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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00049 | 担当教員名 | 岡島 邦彦 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等)熱力学を主体に理解させ、物質の相平衡について主に、教育。有機高分子のメンブラン（孔形成）形成への、応用について理解してもらう。適宜、実験を実施。更に、毎週、演習問題のレポート提出を求め、復習に勤めるととともに、ナノ物質調製のための、一つの重要な基礎学問と理解させる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | １．講義概要説明 | ||
| 【2】 | ２．気体の性質I：物理的状態、状態方程式 | ||
| 【3】 | ３．気体の性質II：運動論、実存気体 | ||
| 【4】 | ４．熱力学第１法則I エネルギー保存 | ||
| 【5】 | ５．熱力学第１法則II 内部エネルギーとエンタルピー | ||
| 【6】 | ６．熱化学：相転移 | ||
| 【7】 | ７．熱力学第２法則I | ||
| 【8】 | ８．熱力学第２法則II | ||
| 【9】 | ９．純物質の相平衡 | ||
| 【10】 | １０．混合物の性質 I | ||
| 【11】 | １１．混合物の性質 II | ||
| 【12】 | １２．化学平衡の原理 | ||
| 【13】 | １３．高分子膜の相分離による形成 I | ||
| 【14】 | １４．高分子膜の相分離による形成 II | ||
| 【15】 | １５．高分子膜の相分離による形成 III | ||
| 評価方法 |
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| 出席率、レポート判定、期末テストなど |
| 教科書 |
| アトキンス 物理化学要論（P.W.ATKINS著,千原、稲葉訳、東京化学同人） |
| 参考図書 |
| ムーア：新物理化学 |
| 備考 |
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