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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00070 | 担当教員名 | 尾熊 隆嘉 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| （授業目的・方針 等） 薬物の体内動態（吸収，分布，代謝，排泄）は薬物自体の物理化学的性質及び生体側と の相互作用によって決まる．更に，薬物の薬理作用は薬物自体の活性の強さと体内動態に 依存している．従って，薬物の薬理効果を最も適切に発揮させるためには，その体内動態 を把握する必要がある．薬物動態学に於いては薬物の体内動態を解析する方法を解説する． 薬物動態の解析は医薬品の適正使用を推進する為の投与量，投与間隔等の投与設計にとっ て重要な情報を提供する． |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 薬物動態学概論 | ||
| 【2】 | モデル解析（�機法┘灰鵐僉璽肇瓮鵐肇皀妊襦だ澱軼衢� | ||
| 【3】 | モデル解析（�供法┘灰鵐僉璽肇瓮鵐肇皀妊襦し亳�投与 | ||
| 【4】 | モデル解析（�掘法┘泪襯船灰鵐僉璽肇瓮鵐肇皀妊襦ぅ薀廛薀絞儡� | ||
| 【5】 | モデル解析（�検法┘灰鵐僉璽肇瓮鵐肇皀妊襦と辛�投与，定常状態 | ||
| 【6】 | モデル解析（�后法╂�形と非線形 | ||
| 【7】 | モデル解析（�此法╂戸�学的モデル，クリアランス | ||
| 【8】 | モデル解析（�察法╂戸�学的モデル，臓器クリアランス | ||
| 【9】 | モーメント解析；平均滞留時間 | ||
| 【10】 | バイオアベイラビリティ；投与経路依存性，初回通過効果 | ||
| 【11】 | 薬効の速度論；PK−PD解析 | ||
| 【12】 | 動態変動要因；体重，年齢，性差，病態 | ||
| 【13】 | 薬物相互作用（�機法┠贖�蛋白結合 | ||
| 【14】 | 薬物相互作用（�供法�代謝 | ||
| 【15】 | 治療薬物モニタリング；母集団薬物速度論（PPK） | ||
| 評価方法 |
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| 筆記試験＋レポート＋授業への取り組み |
| 教科書 |
| 「薬物動態学」 西垣 隆一郎・他 著，丸善 1998年 |
| 参考図書 |
| 「コアカリ対応 薬剤学」 川島 嘉昭・他 著，丸善 2005年 「薬物動態解析入門−はじめての薬物速度論」 加藤 基浩 著，バレード 2005年 「薬物動態学−基礎と応用｣ 第2版 高田 寛治 著，じほう 2002年 |
| 備考 |
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