徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    応用数学

科目番号00078担当教員名石原 国彦単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
臨床工学技士は工学(機械、電気)の知識が必須であり、そのためには数学の知識が重要である。しかしながら高校数学も十分理解していない学生が多いため、基礎から教える必要がある。ここでは基礎から応用までを平易に解説する。
到達目標
高校数学で不足ぎみの微分・積分の計算ができる。ベクトル・行列計算ができる。フーリエ級数の理論が理解できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】集合と論理(1) 集合とは 集合演算講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【2】集合と論理(2) 集合と論理関数講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【3】関数と極限講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【4】微分法(1) 導関数講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【5】微分法(2) 高次関数講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【6】微分法(3) 関数の展開講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【7】微分法の応用講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【8】積分法(1) 不定積分講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【9】積分法(2) 定積分講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【10】積分法(3) 置換積分、部分積分講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【11】積分法の応用講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【12】ベクトル講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【13】行列および行列式講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【14】フーリエ級数講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
【15】フーリエ変換講義および必要に応じて演習を行う 授業の最後に理解度テストを行う。それにより集中力を養う。次回に復習テストを行い、自宅学習を促す。
評価方法
試験60%、その他40%(レポート、小テスト、受講姿勢など) 60%以上で合格とする。
教科書
西村千秋著、日本エム・イー学会監修、臨床工学シリーズ5 「応用数学」、コロナ社
参考図書
備考
積極的かつ集中的に授業に参加すること。質問するように心掛けること。