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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00081 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 環境を科学するときには、対象から得られるデータを正しく分析することが必要不可欠である。特に最近では、多量なデータを適切に素早く解析できることが求められるようになっている。これに対応するために本講義では表計算ソフトMicrosoft ExcelとデータマイニングソフトWekaを利用したデータ解析手法を演習形式で学習する。到達目標は、データを与えられたときに、解析ツールや解析手法を適切に選択できる能力とそれらを使って具体的に分析ができる能力を身につけることである。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 本講義のガイダンスと演習環境の確認 | ||
| 【2】 | 環境データの特徴 | ||
| 【3】 | 統計解析手法の基礎（データのばらつき） | ||
| 【4】 | 基本統計量の求め方と解釈の仕方 | ||
| 【5】 | データの分布に着目した分析 | ||
| 【6】 | データの異常（外れ値と特異値） | ||
| 【7】 | 時間的な変化をするデータの分析 | ||
| 【8】 | カテゴリータイプのデータの分析 | ||
| 【9】 | 数量タイプのデータ間の関係をみる | ||
| 【10】 | 単回帰分析 | ||
| 【11】 | 重回帰分析 | ||
| 【12】 | 数量化�砧� | ||
| 【13】 | 主成分分析 | ||
| 【14】 | Wekaの基本的な使い方 | ||
| 【15】 | WekaとExcelの比較 | ||
| 【16】 | 試験 | ||
| 評価方法 |
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| 課題の提出状況、出席状況、受講態度を総合的に評価する |
| 教科書 |
| 実践ワークショップExcel徹底活用統計データ分析、渡辺・神田著、秀和システム、2,500円 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| WindowsとExcelの基本的な操作ができることが望ましい |