徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機械運動学

科目番号00091担当教員名内原 勇単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
機械工学において創造的な「ものづくり」を促進しようとする場合、機構の動きや力のかかり具合を学問的な裏づけのもとに理論的・定量的に考察する必要がある。そのため、機械の「からくり」と呼ばれる機構学の基礎を学ぶ。
到達目標
機械の仕組みとその動きを作図と簡単な計算により解明し、機械のメカニズムを理解したうえで、基礎的な機構の設計ができることを目標とする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ベクトル(1)・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【2】ベクトル(2)・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【3】機素・対偶・連鎖・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【4】連鎖の自由度・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【5】剛体の運動と瞬間中心・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【6】連鎖の運動と瞬間中心・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【7】3瞬間中心の定理・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【8】剛体上の速度・角速度・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【9】機構における速度・角速度の求め方(1)・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【10】機構における速度・角速度の求め方(2)・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【11】剛体における加速度・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【12】機構における加速度の求め方(1)・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【13】機構における加速度の求め方(2)・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【14】変位・速度・加速度線図(1)・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
【15】変位・速度・加速度線図(2)・必要なプリントを配布し講義
・書画カメラの投影や板書など活用して説明
・後半に作図と簡単な計算による問題演習で講義内容を習得・定着
・授業の問題演習で残ったものを仕上げ、次の授業時間に提出すること。
・どうしても解けなかった問題について、次の授業時間に質問すること。
評価方法
平常点、問題演習レポート、筆記試験
教科書
・配布のプリント
・機構学、森田 鈞 著、実教出版、2,300円+税
参考図書
よくわかる機構学、荻原芳彦 編著、Ohmsha、2,800円+税
備考
授業には必ず三角定規、分度器、コンパス、関数電卓を持参のこと。