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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00097 | 担当教員名 | 祝 賢治 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業概要および到達目標）材料力学は機械構造物の強度設計の基礎となる科目である。本科目では、棒材の引張・圧縮とねじりについて学ぶ。材料の内部に生じる応力とひずみの概念を理解し、実用的な問題が解けることを目標とする。授業では、学生が原理を十分に理解できるように、丁寧に説明を行う。なお、学生は理解を深めるために、自らが手を動かして問題を解くことを求められる。本科目は、応用力学を履修した学生を対象とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 材料力学とは、 | ||
| 【2】 | 棒の引張における応力とひずみ | ||
| 【3】 | 引張と圧縮の平衡条件と内力 | ||
| 【4】 | サンブナンの原理 | ||
| 【5】 | 不静定問題の考え方 | ||
| 【6】 | ひずみエネルギーとその応用 | ||
| 【7】 | 演習 | ||
| 【8】 | 中間試験 | ||
| 【9】 | せん断を受ける機械要素 | ||
| 【10】 | 中実丸棒のねじりによる応力と変形 | ||
| 【11】 | 中空丸棒のねじりによる応力と変形 | ||
| 【12】 | 不静定問題の考え方 | ||
| 【13】 | ねじりにおけるひずみエネルギー | ||
| 【14】 | コイルばねの変形と応力 | ||
| 【15】 | 演習 | ||
| 【16】 | 期末試験 | ||
| 評価方法 |
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| 平常点30点(出席、宿題、ノート)、中間試験35点、期末試験35点 |
| 教科書 |
| 材料力学、村上敬宜 著、森北出版、ISBN978-4-627-60510-7 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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