徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合薬学研究2

科目番号00098担当教員名市川 勤単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次5年
授業概要
【授業概要】自分で調べる、セミナーで発表する、質疑応答の討論を行い、まとめてプロダクトを得るようにする。
【到達目標】医療人としての薬剤師になるための教育において、資質向上を図ることは重要です。そのためには実務実習での経験に加えて学内で問題解決能力を養成することが必要です。講義、演習、実習とは別に、研究室において医療に関する課題に取り組み、自分なりの考えをまとめる経験が将来に役立つと思います。手探りで調べて、学び、考えを深める。そのような調査研究を医薬品情報的なテーマを通して取り組み、その経験を大切にしましょう。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】4年次「総合薬学研究1」の課題について文献などの情報を調べる(その1)。セミナー、担当教員とのディスカッション、自分で調べて、まとめ、考察する。 
【2】4年次「総合薬学研究1」の課題について文献などの情報を調べる(その2)。  
【3】上記【1】【2】の調査結果を発表し、検討してみる(その1)。  
【4】上記【1】【2】の調査結果を発表し、検討してみる(その2)。  
【5】上記【1】【2】の調査結果を発表し、検討してみる(その3)。  
【6】実務実習の報告を行い、自分の課題の視点からの考察も試みる(その1)。  
【7】実務実習の報告を行い、自分の課題の視点からの考察も試みる(その2)。  
【8】実務実習の報告を行い、自分の課題の視点からの考察も試みる(その3)。  
【9】課題について、調査を積極的に進める(その1)。  
【10】課題について、調査を積極的に進める(その2)。  
【11】課題について、調査を積極的に進める(その3)。  
【12】課題調査結果および進行状況の経過を報告し、検討する(その1)。  
【13】課題調査結果および進行状況の経過を報告し、検討する(その2)。  
【14】課題調査結果をまとめ、その考察を行う。  
【15】課題調査結果について、さらに深めるべき方向性を検討する。  
評価方法
レポート、セミナー発表
教科書
特になし
参考図書
特になし
備考