徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬学実習3(B)

科目番号00098担当教員名栗田 拓朗単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
一般目標:医薬品のさまざまな剤形の製剤技術とその投与形態の意義、各種製剤の製剤試験法に関する技術を習得し、製剤化された医薬品が有効性及び安全性を保つための物理化学的、生物学的な背景を実験を通して理解すること。
実習の概要:固形製剤の製造に関する製剤工学に関する基本的操作を理解する。固形製剤の試験法、物性評価に関する基本的操作を理解する。液状製剤の物性評価を理解する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】固形製剤の製造に関する機器の調整1 [C16(2)2-2 ]  
【2】固形製剤の製造に関する機器の調整2 [C16(2)2-2 ]   
【3】固形製剤の製造法に関する実験1 [C16(2)2-2 ]  
【4】固形製剤の製造法に関する実験2 [C16(2)2-2 ]  
【5】固形製剤の製造法に関する実験3 [C16(2)2-2 ]  
【6】固形製剤の製造法に関する実験4 [C16(2)2-2 ]  
【7】固形製剤の試験法に関する実験1 [C16(2)3-2 ]  
【8】固形製剤の試験法に関する実験2 [C16(2)3-2 ]  
【9】固形製剤の試験法に関する実験3 [C16(2)3-2 ]  
【10】固形製剤の物性評価に関する実験1 [C16(1)3-8 ]  
【11】固形製剤の物性評価に関する実験2 [C16(1)3-8 ]  
【12】固形製剤の物性評価に関する実験3 [C16(1)3-8 ]  
【13】液状製剤の物性評価に関する実験、演習1 [C16(2)3-2 ]  
【14】液状製剤の物性評価に関する実験、演習2 [C16(2)3-2 ]  
【15】液状製剤の物性評価に関する実験、演習3 [C16(2)3-2 ]  
評価方法
出席状況、技能、実習(少人数のグループで実習を行う)への取り組み態度、役割・分担の状況、レポート提出(所定の期日を指定する)、筆記試験により総合的に評価する。 
教科書
 製剤学実習テキスト 製剤学講座特別編集、 牧野悠治、栗田拓朗、白畑孝明 編
参考図書
 最新薬剤学実験書、 小木曽太郎 編、廣川書店
       第15改正 日本薬局方解説書、 日本薬局方解説書編集委員会 編、廣川書店
       生物薬剤学実験法、 村田敏郎・他 編、南江堂
備考
 担当教員    牧野悠治、栗田拓朗、白畑孝明