徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    環境・エネルギー工学

科目番号00102担当教員名落合 正宏単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4年
授業概要
授業目的・方針 等)
地球環境問題が大きな問題となっているが、このような環境問題を学習するためには、元々の地球の状態を知ることが必要である。物理、化学、生物学などの基礎の上に立ち、地球科学を中心に地球の自然環境を学習することを目的とする。地球をシステムとして捉え、あわせて、大規模水質特論に関わる項目を理解することを目標とする。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】自然環境システム工学の講義を行うにあたり  
【2】自然環境とは:地球の誕生  
【3】自然・地球システムと環境システム:大気環境-1(大気の構成、動き)  
【4】自然・地球システムと環境システム:大気環境-2(大気汚染)  
【5】自然・地球システムと環境システム:陸上環境-1(岩石圏)  
【6】自然・地球システムと環境システム:陸上環境-2  
【7】自然・地球システムと環境システム:水圏環境-1  
【8】自然・地球システムと環境システム:水圏環境-2  
【9】環境問題とエネルギー問題-1  
【10】環境問題とエネルギー問題-2  
【11】環境システムと環境問題:地球環境-1  
【12】環境システムと環境問題:地域環境-2  
【13】環境問題の解決策はあるのか?フリー・ディスカッション  
【14】自然環境システム工学のまとめ  
【15】期末試験  
評価方法
成績は出席点・小テスト(40%)と期末試験(60%)の成績をこの割合で配分し、総合的に判断する。
教科書
教科書:地球環境化学入門
参考図書
備考
出席は授業開始時にとる。授業開始時にいない場合、遅刻、欠席となる。毎回、前回の講義に関する小テストを行う。