徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬理学C

科目番号00106担当教員名嶋本 典夫単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】医薬品の特性とその働きを理解するために、薬理学について学ぶ。
講義は、教科書、配付資料を用いて行う。
【到達目標】医薬品の作用する過程を理解するために、循環器系、消化器系、腎、血液・造血器系、代謝系、泌尿器系に作用する代表的な薬物の作用機序に関する基本的知識を修得する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】消化器系に作用する薬物(1) C13(3)2-1,C13(3)2-2,C13(3)2-3,C13(3)2-4,C13(3)2-5  
【2】消化器系に作用する薬物(2) C13(3)2-1,C13(3)2-2,C13(3)2-3,C13(3)2-4,C13(3)2-5  
【3】消化器系に作用する薬物(3) C13(3)2-1,C13(3)2-2,C13(3)2-3,C13(3)2-4,C13(3)2-5  
【4】腎臓に作用する薬物 C13(3)3-1  
【5】循環器系に作用する薬物(1) C13(2)4-1,C13(2)4-2,C13(2)4-3,C13(2)4-4  
【6】循環器系に作用する薬物(2) C13(2)4-1,C13(2)4-2,C13(2)4-3,C13(2)4-4  
【7】循環器系に作用する薬物(3) C13(2)4-1,C13(2)4-2,C13(2)4-3,C13(2)4-4  
【8】循環器系に作用する薬物(4) C13(2)4-1,C13(2)4-2,C13(2)4-3,C13(2)4-4              
【9】血液・造血器に作用する薬物(1) C13(3)4-1,C13(3)4-2,C13(3)4-3  
【10】血液・造血器に作用する薬物(2) C13(3)4-1,C13(3)4-2,C13(3)4-3  
【11】代謝系に作用する薬物(1) C13(3)5-1,C13(3)5-4,C13(3)5-3,C13(3)5-2  
【12】代謝系に作用する薬物(2) C13(3)5-1,C13(3)5-4,C13(3)5-3,C13(3)5-2  
【13】代謝系に作用する薬物(3) C13(3)5-1,C13(3)5-4,C13(3)5-3,C13(3)5-2  
【14】代謝系に作用する薬物(4) C13(3)5-1,C13(3)5-4,C13(3)5-3,C13(3)5-2  
【15】泌尿器に作用する薬物  
評価方法
定期試験(80%)、小テスト等(20%)
教科書
第2版 新薬理学テキスト 廣川書店 佐藤進(編集)ISBN 978-4-567-49492-2
参考図書
機能形態学 改訂第2版 南江堂 櫻田忍・櫻田司(編) ISBN 978-4-524-40215-2
NEW 薬理学 改訂第5版 南江堂 田中千賀子・加藤隆一(編) ISBN 978-4-524-24071-5
備考
機能形態学 1, 2 および薬理学A、Bの単位を取得していることが望ましい。
教科書は薬理学B(3年前期)及び薬理学C(3年後期)でも用いる。薬理学は、薬理学A〜C(基礎的な薬物を中心に)・D(基本の復習と応用)の 4 部で構成されている。
薬理学 C の講義にて説明された代表的な薬物は、その基本構造も示すことができるようにすること。SBOs [C13(2)6-1, C13(3)7-1]