|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00109 | 担当教員名 | 石野 博信 | 単位 | 4単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期集中 | 対象年次 | ２年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| (授業目的・方針 等) 考古学による日本列島地域史を主眼としつつ、世界の中の古代日本にせまる。列島の各地域にはそれぞれ独自の文化財があり、発掘調査されている。地域ごとに図面・写真・映像によって検討し、相互の関連を考える。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 地域考古学とは。 | ||
| 【2】 | 香川県さぬき市の遺跡 | ||
| 【3】 | 四国北部(積石塚の集中) | ||
| 【4】 | 四国南部(外洋航路の拠点) | ||
| 【5】 | 岡山県(古墳時代の吉備王国) | ||
| 【6】 | 山陽西部(中国渡来の弥生人) | ||
| 【7】 | 山陰(出雲神話の世界) | ||
| 【8】 | 北部九州(大陸文化の門戸) | ||
| 【9】 | 南部九州(隼人の鉄文化) | ||
| 【10】 | 近畿西南部(応神伝承と紀氏) | ||
| 【11】 | 近畿北部(丹後の玉と鉄) | ||
| 【12】 | 近畿中央部(大和政権と都城) | ||
| 【13】 | 東海西部(前方後円墳の拠点) | ||
| 【14】 | 東海東部(富士山を仰ぐ遺跡) | ||
| 【15】 | 中部(東山道と塩の道) | ||
| 【16】 | 北陸(日本海の港市・越<こし>) | ||
| 【17】 | 関東南部(巨大貝塚と古墳) | ||
| 【18】 | 関東北部��(火山灰下のムラと居館) | ||
| 【19】 | 関東北部��(水戸黄門の古墳発掘) | ||
| 【20】 | 東北南部(大和の将軍、会津で会う?) | ||
| 【21】 | 東北中部(黄金咲く文化) | ||
| 【22】 | 東北北部(エミシと水田) | ||
| 【23】 | 北海道��(流氷とオホーツク文化) | ||
| 【24】 | 北海道��(黒曜石・貝玉シベリアへ) | ||
| 【25】 | 北方ユーラシアと北日本(北ヨーロッパとストーンサークル) | ||
| 【26】 | 東アジアの中の日本��(コメのきた道) | ||
| 【27】 | 東アジアの中の日本��(韓国系住居と鉄) | ||
| 【28】 | 東アジアの中の日本��(中国系文物、東北へ) | ||
| 【29】 | 東アジアの中の日本��(仏教と都城の道) | ||
| 【30】 | ヨーロッパと日本(ギリシャ神話と聖徳太子) | ||
| 評価方法 |
|---|
| 筆記試験 |
| 教科書 |
| なし |
| 参考図書 |
| 『古代近畿と東西交流』 石野 博信 著 雄山閣出版 1,950円 |
| 備考 |
|---|