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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00124 | 担当教員名 | 樫野 真 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| （授業概要） 医療チーム間の連携エラーは医療事故へとつながるため，正確な生体情報の抽出と理解，意思伝達能力や問題解決能力など医療現場で必要とされる医療人としての資質を学んでいく． 本演習ではチーム医療において必須となるコミュニュケーション方法の習得及びグループ討論などを取り入れた自主性・主体性を持った積極的な思考方法の習得と事例検討における問題解決能力の開発が重要である． 具体的には2回目から13回目まで生命維持装置（体外循環・人工呼吸・血液浄化など）に関連する検討テーマなどをシミュレーションで観察し，問題点の正確な把握や抽出，検討と考察を加え毎回の演習ごとにレポートを提出する．まとめではグループ（チーム）で検討した結果を報告する． （到達目標） (1)医療機器の特徴や問題点を正確に抽出し把握することができる．(2)検討し考察したうえで的確にまとめ報告することができる． |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | ガイダンス | 演習形式で行う．担当教員は（樫野・田仲・武蔵・後藤）で．� 銑い埜‘せ�例，検討，考察を導き出し，まとめ�´△埜‘げ歛蠅鬟廛譽璽麋�表する． 適宜開催される講演会やセミナーへ積極的に参加することで本演習絵の出席とする場合がある。また、講演会等での積極的な質問やコメントは積極点として評価する。３大学連携事業及びと徳島キャンパスとの遠隔交流事業の一環として行う演習もある。 | |
| 【2】 | 体外循環�� | ||
| 【3】 | 体外循環�� | ||
| 【4】 | 体外循環�� | ||
| 【5】 | 体外循環�� | ||
| 【6】 | 人工呼吸�� | ||
| 【7】 | 人工呼吸�� | ||
| 【8】 | 人工呼吸�� | ||
| 【9】 | 人工呼吸�� | ||
| 【10】 | 血液浄化�� | ||
| 【11】 | 血液浄化�� | ||
| 【12】 | 血液浄化�� | ||
| 【13】 | 血液浄化�� | ||
| 【14】 | まとめ�� | ||
| 【15】 | まとめ�� | ||
| 評価方法 |
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| 積極性，出席，発表，レポートなどで総合評価 |
| 教科書 |
| 小野哲章他「臨床工学技士標準テキスト」金原出版株式会社 4-307-77125-7 6,800円＋税 日本生体医医工学会監修「MEの基礎知識と安全管理 改訂第５版」南江堂 978-4-524-24361-7 5,800円＋税 |
| 参考図書 |
| 適時資料配布 |
| 備考 |
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| 積極的な演習参加が必要である．自分で問題を提起し考え，意見を述べる倫理性と積極性が必要である． |