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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00134 | 担当教員名 | 松本 貴彦 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 1.精神看護学概論等の専門知識をベースに、主な精神症状や精神障害の特徴・生活への影響などを理解し、こころの健康を保つ看護実践を学ぶ。 2.精神看護学の基本として、自分の知覚・感情・思考などの傾向について知るよう心がけ、その気づきを日頃からの日常生活に役立てていけるよう学習してほしい。また、看護過程は事例を用いたPBLを行う予定である。いずれも、３年次の臨地実習につなげられることを意図している。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 人間の保健行動と精神の健康問題のあらわれ方・求められる精神看護の機能と看護者の役割 | ||
| 【2】 | 演習� Т擬圈欖埜郤坿愀犬鯣�展させるコミュミケーション技法 | ||
| 【3】 | 患者理解とコミュニケーション技法 | ||
| 【4】 | 演習�◆Д廛蹈札好譽魁璽匹肇蹇璽襯廛譽い砲茲觴�己理解 | ||
| 【5】 | 自己の対応パターンの振り返りおよび自己理解 | ||
| 【6】 | 演習��：カウンセリングとは何か | ||
| 【7】 | 看護師が行うカウンセリング | ||
| 【8】 | 状態像と看護（幻覚妄想・抑うつ・躁状態等・不安・拒否・アディクション等） | ||
| 【9】 | 各ライフサイクルにおいて特に注意を要する状態像と看護（思春期：引きこもり・不登校等）・回復過程と看護（急性期・回復期等） | ||
| 【10】 | 演習�ぁ�認知行動療法・リハビリテーション療法・絵画療法・音楽療法 | ||
| 【11】 | 精神の評価尺度と看護・精神の治療と看護・精神の検査と看護 | ||
| 【12】 | オレム・アンダーウッド理論と精神看護の実際 | ||
| 【13】 | 演習�ァ�PBLを通して事例学習を行う | ||
| 【14】 | PBLの発表とまとめ | ||
| 【15】 | 精神保健医療福祉の動向と課題・これからの医療サービス・家族支援・地域精神医療サービス・セルフヘルプグループとソーシャルサポート等 | ||
| 評価方法 |
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| 定期試験・演習・レポート |
| 教科書 |
| 「精神看護学�鏡鎖昔彎牡埜邀愨茖竿如廛漫璽戰襯劵蹈�ワ 「看護学実践- -Science of Nursing-精神看護学」日本放射線技師会出版会 |
| 参考図書 |
| 随時指示します |
| 備考 |
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| 実習に直結する科目です。体調管理を怠らず欠席なく学んでください。 演習と講義が組み合わさっていますので、どちらかを欠席すると何をやっているのかわからなくなると思います。 |