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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00149 | 担当教員名 | 水野 貴之 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 基礎生物化学を基盤として生物に共通した遺伝子の働きから構造の基礎を学び、応用的な思考を身につける。遺伝子、特にDNAとRNAの区別と構造、セントラルドグマに関して理解することは必須とする。また、テーマを決めてグループに別れプレゼンテーションを行う。 また、昨年度までに開講した ナノ物質工学科2年 生物化学の再履修はこの科目を受講する |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ＤＮＡとRNAの構造 | ||
| 【2】 | ＤＮＡとRNAの構造と昨日 | ||
| 【3】 | ＤＮＡの複製とＤＮＡの修復 | ||
| 【4】 | セントラルドグマ〜転写〜ＤＮＡからＲＮＡへ（１） | ||
| 【5】 | セントラルドグマ〜転写〜ＤＮＡからＲＮＡへ（２） | ||
| 【6】 | セントラルドグマ〜転写〜翻訳〜ＲＮＡからタンパクへ（１） | ||
| 【7】 | セントラルドグマ〜転写〜翻訳〜ＲＮＡからタンパクへ（２） | ||
| 【8】 | DNA構造から転写、翻訳までの復習 | ||
| 【9】 | 中間試験 | ||
| 【10】 | 真核生物の染色体構造 | ||
| 【11】 | 遺伝的な変化と進化 | ||
| 【12】 | 遺伝子調節とゲノム解析 | ||
| 【13】 | 遺伝子工学技術の応用、産業と医療への応用 | ||
| 【14】 | 生物化学 グループ発表会 | ||
| 【15】 | まとめと総合的解説 | ||
| 評価方法 |
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| 試験、レポート、発表会 |
| 教科書 |
| Essential 細胞生物学 Bruce Albertsら著 中村桂子ら監訳 南江堂 |
| 参考図書 |
| 応用微生物学 塚越規弘編 朝倉書店 バイオイラスト実験イラストレイテッド 七巻 秀潤社 |
| 備考 |
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| 生物化学実験Ｂに関する解説も随時行う。 バイオ系に配属を希望するものは必ず受講して下さい。 |