徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬学概論

科目番号00150担当教員名丸山 徳見単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】薬学科および薬科学科での学習の心得および学習の基盤となる知識を学ぶ。早期体験学習では医療現場を見学し、薬学部卒業生の社会での役割を学ぶ。
【到達目標】薬学の歴史や薬学を取り巻く現状を理解すると共に、薬発見の歴史を踏まえて薬とは何かを理解し、先端医療を支える医薬品開発の現状について学習する。さらに、薬物乱用や食の安全などの社会問題にも目を向けて、薬学と社会の接点について学習する。早期体験学習では、将来の医療の担い手である薬学生にふさわしい知識と態度を醸成し、生涯にわたって学習する大切さを認識する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】わが国の薬学の歴史(桐野)【B(1)1-1、1-2、2-1、A(2)1-1、1-2】  
【2】薬の歴史と医薬品(牧野)【B(1)3-1、3-2、2-4】  
【3】薬学と医療品:天然物医薬品(関田)【B(1)3-2、2-4、4-1、3-4】  
【4】薬学と医薬品:有機化合物医薬品(東屋)【B(1)3-2、2-4、4-1、3-4】  
【5】薬学と医薬品:生物学的医薬品(宮澤)【B(1)3-2、2-4、4-1、3-4】  
【6】製薬会社における薬品の開発(外部講師)【B(1)3-3、3-4】  
【7】薬局方とは(丸山)【B(1)5-1】  
【8】現代社会と薬学−薬物乱用(外部講師)【B(1)4-2】  
【9】薬学と食品(外部講師)【B(1)2-1】  
【10】早期体験学習予備学習1(医療薬学講座教員と外部講師)【B(1)2-2、6-1、6-2、A(3)3-5】  
【11】早期体験学習予備学習1(医療薬学講座教員と外部講師)【B(1)2-2、6-1、6-2、A(3)3-5】  
【12】早期体験学習:製薬企業および保健・福祉施設(薬学部教員全員)【A(2)1-3、B(2)1-3、1-4】  
【13】早期体験学習:病院(薬学部教員全員)【A(2)1-3、B(1)6-2】  
【14】早期体験学習:薬局(薬学部教員全員)【A(2)1-3、B(1)6-2、1-2】  
【15】早期体験学習:グループディスカッションおよびポスター発表(医療薬学講座教員を中心とした薬学部の全教員)【B(2)1-1〜4、A(2)5-2】  
評価方法
レポート(60%)、ポスター発表(20%)、出席状況・受講態度(20%)
教科書
参考図書
備考