徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬物治療学2

科目番号00152担当教員名渡邊 正知単位1.5単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次4
授業概要
【授業概要】各疾病(循環器疾患・代謝性疾患・内分泌疾患・血液疾患など)における薬物治療の基本方針を学ぶ。
【到達目標】各疾病の薬物治療の基本方針を提案できるようになるために、薬物治療ガイドラインに沿った疾病の病態、特徴的な各種臨床検査値、および適応される薬物の薬理作用・副作用を理解し修得する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生活習慣病1 (高尿酸血症・痛風) [C14(3)5-3]授業はプロジェクターおよび配布資料を用いて行う。 ・講義では適宜プリントを配布します。尚、欠席者分の配布資料は保管しませんので、欠席した場合は、クラスメートにコピーさせてもらってください。 
【2】生活習慣病2 (脂質異常症) [C14(3)5-2]  
【3】生活習慣病3 (高血圧) [C14(2)2-4]  
【4】生活習慣病4 (糖尿病) [C14(3)5-1]  
【5】生活習慣病5 (骨粗鬆症) [C14(4)5-2]  
【6】心臓・循環器系の疾患1 (虚血性心疾患) [C14(2)2-5]  
【7】心臓・循環器系の疾患2 (心不全) [C14(2)2-3]  
【8】心臓・循環器系の疾患3 (不整脈) [C14(2)2-3]  
【9】腎臓の疾患1 [C14(3)1-2, 1-3, 1-4]  
【10】腎臓の疾患2 [C14(3)1-2, 1-3, 1-4]  
【11】血液の疾患1 [C14(2)3-2, -3, -4]  
【12】血液の疾患2 [C14(2)3-2, -3, -4]  
【13】内分泌の疾患1 [C14(3)2-2]  
【14】内分泌の疾患2 [C14(3)2-3]  
【15】内分泌の疾患3 [C14(3)4-2]  
評価方法
筆記試験 (95%)、授業態度 (5%) により評価する。
公欠以外の理由で欠席が多い場合は、評価方法が変わります(単位が認定できないこともあります)。
教科書
薬物治療学、吉尾 隆 他(編)、南山堂、ISBN-978-4-525-72051-3
参考図書
今日の治療薬 2012、浦部昌夫・島田和夫・河合眞一(編)、南江堂、ISBN-978-4-524-26925-9
症例で身につける臨床薬学ハンドブック、越前宏俊・鈴木孝 (編)、羊土社、ISBN-978-4-7581-0925-3
備考
薬物治療学 1, 2 の講義全般を通じて、以下の到達目標 (SBOs) も達成すること。
[C14(2)1-1, C14(2)1-2, C14(2)5-1, C14(3)7-1, C14(4)9-1]