徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    システム工学 I

科目番号00161担当教員名田淵 敏明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年〜
授業概要
【授業概要】システム工学は,個々の部門(要素)を総合化して,全体(一つのシステム)を効率よく動かしていくための方法あるいは手法を追求する学問分野である.その方法あるいは手法は非常に広範多岐にわたるが,本講義では,それらの手法の基礎となるデータ科学について述べる.
【到達目標】(1)平均,標準偏差が使いこなせるようになる
      (2)これらを意思決定,行動決定に繋げて行くことができるようになる
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】システム工学が取り扱う具体例とデータ科学の重要性  
【2】大学入試センター発表のセンター試験平均点など一覧から何がわかるか(平均ということ I)  
【3】大学入試センター発表のセンター試験平均点など一覧から何がわかるか(平均ということ II)  
【4】大学入試センター発表のセンター試験平均点など一覧から何がわかるか(平均ということ III)  
【5】大学入試センター発表のセンター試験平均点など一覧から何がわかるか(標準偏差ということ I)  
【6】大学入試センター発表のセンター試験平均点など一覧から何がわかるか(標準偏差ということ II)  
【7】大学入試センター発表のセンター試験平均点など一覧から何がわかるか(標準偏差ということ III)  
【8】GPAという成績評価の仕方  
【9】中間まとめ  
【10】Plan_Do_Check_Action(PDCA)という考え方  
【11】PDCA動作と進路決定について I(データに基づく業界,業種の時給など)  
【12】PDCA動作と進路選択について II(データに基づく業種別年収など)  
【13】PDCA動作と進路設計 I  
【14】PDCA動作と進路設計 II  
【15】中間まとめ  
評価方法
出席状況,提出物状況,定期試験の総合による
教科書
適宜資料配付
参考図書
適宜指示
備考
時間を守る習慣をつける趣旨で,遅刻3回=欠席1回でカウントするので,注意のこと