徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    情報応用工学��

科目番号00198担当教員名上野　哲夫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
　自分達の興味ある内容（例えば最新ネットワーク技術調査、プログラムの試作、電子機器の試作など）をテーマに選び、今まで学習・修得した知識をもとに、教員の指導・サポートを受けながら、小チームに分かれて、ゼミナール形式で自分達自らが調査、輪読・輪講、試作、実験、討議などを行う。これによって、自分の技術や知識を伸ばすとともに自発学習力を付ける。
到達目標
　社会生活、特にリーダとして必要な創造力、問題解決力、協調性、コミニュケーション力などが身に付く。また、自分の能力を伸ばす方法の一つを知り、伸ばそうとする心構えを持つ。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業の進め方や創造力、問題解決力などの講義とチーム分け講義　
【2】テーマの選定について討議ゼミナール方式自分が提案したテーマについて調査・検討する
【3】テーマの選定について討議後、テーマ決定ゼミナール方式今後の進め方について各自考える
【4】テーマに対する進め方と役割分担について討議ゼミナール方式どのように実施すか各自考える
【5】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。
【6】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。
【7】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。
【8】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。
【9】中間まとめ。今までのやり方について評価・反省後、必要に応じてやり方を変更ゼミナール方式
データや作成した資料の整理		中間報告書(A4、1〜2枚)を作る。
【10】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。
【11】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。
【12】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。
【13】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。
【14】まとめゼミナール方式
報告書作成		報告書を仕上げる
【15】発表。評価・反省ゼミナール方式　
評価方法
　調査、実験、討議などの態度や積極性を中心にレポートや小テスト、まとめなどを加味して評価する。
教科書
　教科書を使用しない。なお、輪読などテーマによっては別途教科書を指定する。
参考図書
　主として図書館での文献調査やインターネットの情報調査。
備考