徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    微分積分学

科目番号00216担当教員名丸林 英俊単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
理工学部で必要な初等関数の微分、不定積分、定積分、及びそれらの応用である。
到達目標
工業数学A,B、及びその他の、数学を必要とする、専門科目が容易に理解できる能力を培い、応用力を高めることを到達目標とする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】微分係数、微分公式(定数倍、和、差、積、商)主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【2】合成関数の微分公式主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【3】整式、有理式の微分主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【4】三角関数の微分主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【5】逆三角関数の微分主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【6】指数関数、対数関数の微分主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【7】平均値の定理、及び応用主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【8】関数の増減とグラフの凹凸主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【9】原始関数・不定積分の定義、及び初等関数の不定積分(1)主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【10】初等関数の不定積分(2)主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【11】置換積分法主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【12】部分積分法主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【13】定積分の定義、及び微分積分学の基本定理主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【14】定積分の具体的計算方法主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
【15】面積と回転体の体積主として、1講時は講義形式で行い、 2講時は演習・議論に充当する演習問題を配布する
評価方法
中間試験、期末試験、レポートを総合的に評価する。
教科書
やさしく学べる 微分積分 石村 園子 著 共立出版
参考図書
高等学校の教科書、数学II,数学III
備考
授業計画の1項目につき2コマ連続して授業を行う。