徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    プロジェクトラボB

科目番号00217担当教員名梶山 博司単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
•固体物理学の基礎知識を輪講形式で学ぶ。特に、結晶形、結晶エネルギー、結晶内の電子挙動についての理解を深めることを目的とする。
到達目標
•固体表面の測定方法、測定原理を学ぶ。受講生自らが作製した試料について表面分析実習をおこない、解析•解釈を通して、表面計測技術をできる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】固体物理学輪講(結晶概論1)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【2】固体物理学輪講(結晶概論2)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【3】固体物理学輪講(結晶形1)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【4】固体物理学輪講(結晶形2)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【5】固体物理学輪講(結晶形3)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【6】固体物理学輪講(結晶エネルギー1)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【7】固体物理学輪講(結晶エネルギー2)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【8】固体物理学輪講(固体電子論1)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【9】固体物理学輪講(固体電子論2)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【10】固体物理学輪講(固体電子論3)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【11】表面計測(プローブ顕微鏡、飛行時間型二次イオン質量分析)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【12】表面計測(赤外分光法、走査型電子顕微鏡)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【13】表面計測(プローブ顕微鏡)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【14】表面計測(飛行時間型二次イオン質量分析)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
【15】表面計測(走査型電子顕微)輪講、発表、実習(計測機器操作)測定原理について考察する
評価方法
平常点、レポート
教科書
なし
参考図書
固体物理学入門(丸善書店)、固体の表面を測る(学会出版センター)
備考
授業計画の1項目につき、2コマ連続して授業を行う。