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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00244 | 担当教員名 | 橋詰 茂 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| ［授業概要］ 近世讃岐の研究は、現在残されている古文書やその時代に編纂された史料などによって進められている。これらの古文書や史料の性格や残存状況を紹介しながら、活用に基づく歴史観について考える。前半では解読と釈文の作成を行い、その後、古文書調査実修を学外で実施する。 ［到達目標］史料の読解力と解釈を深めるためるとともに、古文書調査を体験させ、史料保存の重要性を認識させることを目的とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 解読と釈文作成(1) 江戸幕府関係文書 | 講義と実習 | |
| 【2】 | 解読と釈文作成(2) 江戸幕府関係文書 | ||
| 【3】 | 解読と釈文作成(3) 武家文書 | ||
| 【4】 | 解読と釈文作成(4) 寺社文書 | ||
| 【5】 | 解読と釈文作成(5) 町方寺社文書 | ||
| 【6】 | 解読と釈文作成(6) 地方文書 | ||
| 【7】 | 解読と釈文作成(7) 地方文書 | ||
| 【8】 | 解読と釈文作成(8) 地方文書 | ||
| 【9】 | 解読と釈文作成(9) 地方文書 | ||
| 【10】 | 史料調査とは | ||
| 【11】 | 古文書調査方法(1) | ||
| 【12】 | 古文書調査方法(2) | ||
| 【13】 | 古文書調査実習 | ||
| 【14】 | 古文書調査実習 | ||
| 【15】 | 古文書調査実習 | ||
| 評価方法 |
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| 出席状況とレポートによる評価 |
| 教科書 |
| 必要に応じ資料を配布 |
| 参考図書 |
| 『概説古文書学近世編』(日本歴史学会編、吉川弘文館、2900円税別) 『くずし字解読辞典』(東京堂、2,200円税別) |
| 備考 |
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