徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    プレゼンテーション概論

科目番号00279担当教員名中条 義輝単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
【授業概要】効果的なプレゼンテーションを行うためには、聞き手の身になってその構成と資料整理を行う必要がある。講義ではプレゼンの重要性、利用可能な機器類、データ収集と整理および話し方などのプレゼンテーションにおける基礎知識を身に付ける。
到達目標
伝える技術の基礎知識(ノウハウ)が理解できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンスとプレゼンテーションの重要性講義教科書P1〜5まで予習
【2】プレゼンテーションの基礎項目、論理的原稿の作成講義配布資料の復習
教科書P80〜88復習
【3】プレゼンターの心得、聞き手のための権利講義教科書P127〜147復習
【4】ビジネスプレゼンの分析とストーリラインの構築講義教科書P90〜113復習
【5】効果的なスライド作成講義教科書P114〜126復習
【6】3つの学習ポイント、プレゼンのコンテンツ講義教科書P127〜147復習
【7】聞き手の分析講義教科書P56〜64復習
【8】分かりやすく話すスキル講義教科書P80〜89復習
【9】プレゼンタの印象とボディランケージ講義教科書P39〜51復習
【10】表現術をマスターするデリバリースキル
アイコンタクトについて
講義教科書P11〜23復習
【11】声の出し方と間の取り方について講義教科書P29〜38復習
【12】デリバリースキルの練習講義教科書P23〜28復習
【13】デリバリースキル練習講義教科書P23〜28復習
【14】発表練習講義教科書P70〜77復習
【15】発表練習講義教科書P70〜77復習
評価方法
平常点(30%)とプレゼン発表(70%)で総合的に評価する。プレゼン実務士の資格取得の場合70点以上の成績が必要なので注意。
教科書
学生のためのプレゼン上達の方法−トレーニングとビジュアル化−、朝倉書店、\2,300
参考図書
マッキンゼー流プレゼンテーションの技術、ジーン・ゼラズニ著、東洋経済新報社
5日で身につく伝える技術、東洋経済新報社
備考
復習する場合は教科書を何度も読むことで、プレゼンの基礎概要が理解できる。