徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    日本語コミュニケーションAb

科目番号00313担当教員名下田 祐輔単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
これから大学で学んでいく上で、更に社会に出てから要求されるのは、確かな日本語運用能力である。ここではその日本語運用能力の向上・強化を目的として、まず日本語の特徴を知り、日常的な表現の観察を通して、どのようにすれば筋道の通ったわかりやすい表現ができるようになるのかを学ぶ。なお、併せて毎回、漢字テストを行い、漢字の読み書きの能力向上を図る。
到達目標
筋道の通った分かりやすい表現の基礎的な方法を身につけること。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション―授業概要講義・演習 配付資料を熟読し、疑問点は調べるなどして授業内容の理解に努める。また漢字テストの予習を行う。
【2】日本語の特徴講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【3】方言と共通語講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【4】外来語と私たちの生活講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【5】若者言葉〜トカ弁(1)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【6】若者言葉〜トカ弁(2)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【7】文章の書き方(1)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【8】文章の書き方(2)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【9】わかりやすい表現講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【10】手紙を書く(1)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【11】手紙を書く(2)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【12】手紙を書く(3)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【13】漢字と日本文化(1)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【14】漢字と日本文化(2)講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの予習・復習を行う。
【15】まとめ講義・演習配付資料を熟読して理解した上で指示された課題に取り組む。また漢字テストの復習を行う。
評価方法
平常点、授業・課題への取り組み、および漢字テストの成績を総合して行う。
教科書
プリントを配布する。
参考図書
授業時に指示する。
備考