徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機能形態学2

科目番号10015担当教員名渡邊 正知単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次2年
授業概要
(授業目的・方針 等)
人体各器官の正常構造・機能に関する重要事項が目白押しの内容である。解剖学、生理学、生化学、病理学、薬理学、薬物治療学に関連する内容について学習する。完全に身につく事が薬理学・分子薬理学、4学年以降の薬物治療学、医療薬学の講義に必須である事をよく自覚し、常日頃から内容をよく理解しておかなくてはならない事も自覚してもらいたい。また、内容的には前期の機能形態学1と一体化したものである。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】消化器系 (2)神経系の関与  
【2】血液・造血器系 (1)1:血液の組成 2:骨髄  
【3】血液・造血器系 (2)1:胸腺の構造 2:脾臓の構造(免疫・炎症)  
【4】腎臓の構造と機能 利尿と血圧との関係  
【5】尿管・膀胱・尿道の構造と機能と神経系の関与   
【6】演習 (2)  
【7】ホルモン・内分泌系 (1)  
【8】ホルモン・内分泌系 (2)  
【9】ホルモン・内分泌系 (3)  
【10】ホルモン・内分泌系 (4)  
【11】皮膚・感覚器系 (1) 体性感覚・内臓感覚  
【12】皮膚・感覚器系 (2) 視覚  
【13】皮膚・感覚器系 (3) 聴覚・平衡感覚  
【14】皮膚・感覚器系 (4) 嗅覚・味覚  
【15】演習 (3)  
評価方法
試験による評価を行い、最低到達点を越える事が必要である。
教科書
「機能形態学 改訂第2版」 南江堂 櫻田忍・櫻田司 編集 ISBN;4-524-40215-2
参考図書
「図解雑学 人体の不思議」 ナツメ社 安藤幸夫 ISBN;4-8163-4017-3
備考