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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10026 | 担当教員名 | 森脇 智秋 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】妊娠期・分娩期・産褥期・新生児期の事例を用いて助産過程を展開する。各期に必要な助産診断技術の演習・分娩介助の演習を行う。【到達目標】１．妊娠〜分娩〜産褥期、新生児期の助産診断に基づいた事例展開ができる。２．妊娠期の助産診断でき、妊婦の健康診査と保健指導ができる。３．分娩期の助産診断でき、分娩介助技術及び出生直後の新生児のケアができる。４．新生児蘇生の技術を習得できる。５．分娩時の産痛緩和や産後に必要な骨盤・乳房ケアができる。６．産褥期や新生児の助産診断ができ、褥婦の退行性変化・進行性変化を促すセルフケア能力を高める支援ができる。７．育児支援技術を習得できる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 妊娠期・分娩期・産褥期・新生児期の事例を用いて助産過程の展開 | 演習 | |
| 【2】 | 同上 | ||
| 【3】 | 同上 | ||
| 【4】 | 同上 | ||
| 【5】 | 同上 | ||
| 【6】 | 同上 | ||
| 【7】 | 同上 | ||
| 【8】 | 同上 | ||
| 【9】 | 妊娠期のフィジカルイグザミネーション | ||
| 【10】 | マタニティーヨガ （吉田 蔦子） | ||
| 【11】 | 産後ヨガ・ベビーヨガ （吉田 蔦子） | ||
| 【12】 | 超音波検査 （滝川 稚也） | ||
| 【13】 | 分娩期のフィジカルイグザミネーション | ||
| 【14】 | 産痛緩和技術 （永井 人美） | ||
| 【15】 | 同上 | ||
| 【16】 | 分娩介助技術 | ||
| 【17】 | 同上 | ||
| 【18】 | 同上 | ||
| 【19】 | 同上 | ||
| 【20】 | 同上 | ||
| 【21】 | 同上 | ||
| 【22】 | 新生児の蘇生 （多田羅 勝義） | ||
| 【23】 | 同上 | ||
| 【24】 | 骨盤ケア （永井 人美） | ||
| 【25】 | 乳房ケア （永井 人美） | ||
| 【26】 | 産褥期・新生児期のフィジカルイグザミネーション | ||
| 【27】 | 育児支援技術 | ||
| 【28】 | 同上 | ||
| 【29】 | 同上 | ||
| 【30】 | 同上 | ||
| 評価方法 |
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| 各演習項目の技術試験を行う。助産技術の演習の評価に合格しなければ、助産学実習を履修することができない。 |
| 教科書 |
| 助産学講座６ 助産診断・技術学��[1]妊娠期 助産学講座７ 助産診断・技術学��[2]分娩期・産褥期 助産学講座８ 助産診断・技術学��[3]新生児期・乳幼児期 マタニティー診断ガイドブック 新生児蘇生法テキスト WHOの59カ条お産のケア実践ガイド |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 分娩介助技術は時間外に自己演習をおこなうこと。助産学演習は、鈴記洋子・森脇智秋・佐々木よし美・川田美由紀・野口三恵子の共同で行う。 |