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	徳島文理大学短期大学部

科目番号	10032	担当教員名	畠中　泰司	単位	1単位

科目群	専門	必修・選択	必修	開講期	後期	対象年次	3年

授業概要
【授業の概要】神経障害理学療法学で学習した各疾患の理学療法の指導過程に沿って、各疾患特有の評価及び指導法の実際を、講義と実習を交えて基本的な技術を習得できるように進める。【到達目標】　①各疾患の理学療法における評価項目が説明できる。　②各評価について実施できる。　③各疾患に特有のリスク管理について説明できる。　④各疾患の理学療法プログラムの立案ができ、説明ができる。　⑤各疾患の障害に応じた歩行や移動手段が説明できる。 ⑥代表的疾患の異常歩行が説明でき尚且つ演じることができる。 ⑦歩行補助具、車いす等移動手段について各疾患について説明ができる。 ⑧基本的な起居動作を演じることができ、説明ができる。
到達目標

授業計画		授業形態
【1】	オリエンテーション	演習を主体に行うが、演習開始前に講義を行うことがある。
【2】	神経障害理学療法における評価の基本的事項
【3】	脳血管障害片麻痺患者の評価の実際
【4】	脳血管障害片麻痺患者の評価の実際
【5】	脊髄損傷患者の評価の実際
【6】	脊髄損傷患者の評価の実際
【7】	失調症患者の評価の実際
【8】	パーキンソン病その他の神経難病患者の評価の実際
【9】	神経障害患者の評価のまとめ
【10】	神経障害理学療法の基本的事項
【11】	脳血管障害片麻痺患者の理学療法①
【12】	脳血管障害片麻痺患者の理学療法②
【13】	脳血管障害片麻痺患者の理学療法③
【14】	脳血管障害片麻痺患者の理学療法④
【15】	脳血管障害片麻痺患者の理学療法⑤
【16】	脳血管障害片麻痺患者の理学療法⑥
【17】	脊髄損傷患者の理学療法①
【18】	脊髄損傷患者の理学療法②
【19】	失調症・パーキンソン病・その他の神経難病患者の理学療法①
【20】	失調症・パーキンソン病・その他の神経難病患者の理学療法②
【21】	習得状況の確認（実技試験）①
【22】	習得状況の確認（実技試験）②
【23】	まとめ

評価方法
定期試験、小テスト、出席状況から総合的に判断する。　　定期試験は事前に指定した範囲から出題する。　　小テストは各演習・講義の開始前に実施する。
教科書
長澤弘　編集　「脳卒中・片麻痺理学療法マニュアル」　文光堂　武田功　編集　「脊髄損傷理学療法　第2版」　医歯薬出版　奈良勲　監修　「標準理学療法学：　運動療法　各論　第3版」　医学書院
参考図書

備考

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