徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    遺伝情報学 薬学演習

科目番号10057担当教員名高橋 宏暢単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次1,2,3,4
授業概要
【授業概要】
大学院生が最新の英語論文を読み、その内容についてまとめて内容を発表する英語論文の紹介セミナーと、大学院生の研究内容についてまとめて発表する研究報告セミナーよりなる。
【養成したい人材像と履修目標】
植物や微生物が産生する生理活性天然物に関する英語論文、植物や微生物が生産する2次代謝産物の生合成に関連する英語論文を読み、内容を理解し、考察できる人材の育成を目指す。また自分の研究内容を的確にまとめ、論理的にプレゼンテーションでき、討論できる能力のある人材の育成を目指す。
【関連授業科目および連携】
「遺伝情報学 薬学専門研究」:遺伝情報学 薬学専門研究を通して得られる実践的な知識と本演習の学習内容が連携し、体系的な研究能力の獲得を目指す。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】遺伝情報学英語論文演習:生理活性天然物に関する英語論文について紹介討論する。(1)英語関連論文のレジメ作成・発表・討論、研究内容のレジメ作成・発表・討論 
【2】遺伝情報学英語論文演習:生理活性天然物に関する英語論文について紹介討論する。(2)  
【3】遺伝情報学英語論文演習:2次代謝産物の生合成に関する英語論文について紹介討論する。(1)  
【4】遺伝情報学英語論文演習:2次代謝産物の生合成に関する英語論文について紹介討論する。(2)  
【5】遺伝情報学英語論文演習:酵素機能解析に関する英語論文について紹介討論する。(1)  
【6】遺伝情報学英語論文演習:酵素機能解析に関する英語論文について紹介討論する。(2)  
【7】遺伝情報学研究発表:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。(1)  
【8】遺伝情報学研究発表:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。(2)  
【9】遺伝情報学研究発表:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。(3)  
【10】遺伝情報学研究発表:大学院生本人の研究内容について紹介し、討論する。(4)  
【11】総合討論:遺伝情報学研究の結果と考察、総括(1)  
【12】総合討論:遺伝情報学研究の結果と考察、総括(2)  
【13】総合討論:遺伝情報学研究の結果と考察、総括(3)  
【14】総合討論:遺伝情報学研究の結果と考察、総括(4)  
【15】総合討論:遺伝情報学研究の結果と考察、総括(5)  
評価方法
発表・レジメ・討論(80%)および態度(20%)
教科書
適宜、英語論文など。
参考図書
適宜、英語論文など。
備考
遺伝情報学教室に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となります。