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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10104 | 担当教員名 | 伊藤 良治 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 化学Aの履修後、長足の進歩を遂げている最近の無機化学を、生命科学と電子工学に直結させ、元素を電子配置を基準にして分類(s、p、d、fグループ)して性質の講義をする。また、最近重要視されている配位化合物の特性を具体的な例を取り上げながら整理統合して講義を行う。さらに、医薬品として用いられている無機化合物の重要性にも触れる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | p-グループ元素(1)ホウ素とアルミニウム族元素 | ||
| 【2】 | 〃 (2)炭素族元素 | ||
| 【3】 | 〃 (3)窒素族元素 | ||
| 【4】 | 〃 (4)酸素族元素 | ||
| 【5】 | 〃 (5)ハロゲン元素と希ガス元素 | ||
| 【6】 | d-グループ元素(1)スカンジウム族、チタン族およびバナジウム族元素 | ||
| 【7】 | 〃 (2)クロム族とマンガン族元素 | ||
| 【8】 | 〃 (3)鉄、コバルト、ニッケル族元素 | ||
| 【9】 | 〃 (4)銅族元素 | ||
| 【10】 | 〃 (5)亜鉛族元素 | ||
| 【11】 | f-グループ元素(1)ランタノイド元素 | ||
| 【12】 | 〃 (2)アクチノイド元素 | ||
| 【13】 | 配位化合物(1)金属と配位子との結合 | ||
| 【14】 | 〃 (2)呈色と金属酵素 | ||
| 【15】 | 無機局方医薬品 | ||
| 評価方法 |
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| 出席状況とレポート及び筆記試験を総合して評価する。 |
| 教科書 |
| 無機化学 第2版 大沢昭緒、大倉治夫他4名共著 廣川書店 ISBN 4-567-21082-4 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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