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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10107 | 担当教員名 | 西川 啓介 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2 |
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| 授業概要 |
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| 顎顔面口腔領域の正常な構造と機能とその相互関係及び発生過程を理解する。 |
| 到達目標 |
| 【知識】歯・歯周組織の発生、歯列・咬合・顎運動についての基礎的な知識を説明できる 【態度】口腔組織の発生と顎口腔機能の役割について関心、探求心を有する。 【技能】顎口腔機能に関する臨床的知識に基づいて歯科診療器材を取り扱うことができる。 【思考・判断】顎顔口腔領域の解剖と生理に関係する知識を臨床に関連づけて思考・判断できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | エナメル質（特性と組織学的構造） | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【2】 | 象牙質（特性と組織学的構造） | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【3】 | 歯髄（特性と組織学的構造） | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【4】 | セメント質（特性と組織学的構造） | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【5】 | 顔面と口腔の発生 | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【6】 | 歯の発生と成長（歯堤、蕾状期、初期鐘状期歯胚） | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【7】 | 歯の発生と成長（後期鐘状期歯胚、歯冠・歯根の完成、歯の交換） | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【8】 | 歯周組織（歯根膜・歯槽骨の特性と構造） | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【9】 | 口腔粘膜（被覆粘膜・咀嚼粘膜・特殊粘膜） | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【10】 | 唾液腺 | 配付資料による講義、スライド | 配付資料を復習する 適宜、確認試験を行う |
| 【11】 | 顎口腔系の形態 | 配付資料による講義とグループテスト | 配付資料を復習する |
| 【12】 | 顎口腔系の機能 | 配付資料による講義とグループテスト | 配付資料を復習する |
| 【13】 | 下顎位・下顎運動 | 配付資料による講義とグループテスト | 配付資料を復習する |
| 【14】 | 歯の接触様式 | 配付資料による講義とグループテスト | 配付資料を復習する |
| 【15】 | 咬合器・咬合検査 | 配付資料による講義とグループテスト | 配付資料を復習する |
| 評価方法 |
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| 期末試験（筆記試験 60%）、小テストの評価点（40％）により評価する。評価は100点満点で60点以上を合格とする。 |
| 教科書 |
| 最新歯科衛生士教本 歯・口腔の構造と機能口腔解剖学・口腔組織発生学・口腔生理学 医歯薬出版 2015 |
| 参考図書 |
| ケルバーの補綴学 第1巻 クインテッセンス出版 ISBN：978-4-87417-069-4 ケルバーの補綴学 第2巻 クインテッセンス出版 ISBN：978-4-87417-131-8 |
| 備考 |
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| この授業は、寺町順平先生（非常勤）が1〜10回、西川啓介教授が11〜15回を担当する。 オフィスアワー：西川啓介、25号館9階西川研究室、月〜金（16:20〜17:00） |