徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    調剤学(Practice　of Pharmacy)

科目番号10112担当教員名二宮　昌樹単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
講義、演習、実習により、病院・薬局で行われている調剤業務の基礎知識、技能を習得する
到達目標
処方せんの読み方を学び、調剤業務に必要な基礎知識、技能を習得する（知識・理解・技能・表現）注射薬の処方設計に必要な基礎知識を習得する（知識・理解・技能・表現）。副作用の早期発見に必要な基礎知識、技能を習得する（技能・表現・思考・判断）。演習・実習は小グループで行う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】医薬品の取り扱いに関わる法的規制と薬剤師業務
B(2)��1、F(1)��1		講義　中妻（一斉講義）
遠隔		課題プリント（60分）
【2】チーム医療における薬剤師の役割
F(1)��3		講義　（薬剤師/小坂信二）（一斉講義）遠隔課題プリント（60分）
【3】処方せんの読み方と医療用語
F(2)��3、F(3)��1		講義　池田（一斉講義）遠隔課題プリント（60分）
【4】医薬品の調剤（錠剤）
F(2)��2		演習・実習　中妻（調剤実技）遠隔課題プリント（60分）
【5】医薬品の調剤（散薬）
F(2)��2		演習・実習　池田（調剤実技）遠隔課題プリント（60分）
【6】医薬品の調剤（液剤）
F(2)��2		演習・実習　岡田（調剤実技）遠隔課題プリント（60分）
【7】注射薬の処方設計（輸液の容量と電解質濃度）
F(3)��6		演習・実習　池田（計算）遠隔課題プリント（60分）
【8】内服薬の処方設計（力価計算）
F(3)��6		演習・実習　二宮（計算）遠隔課題プリント（60分）
【9】副作用モニタリングと検査値（循環器）
F(3)��1		演習・実習　二宮（症例検討）遠隔課題プリント（60分）
【10】副作用モニタリングと検査値（呼吸器）
F(3)��1		演習・実習　二宮（症例検討）遠隔課題プリント（60分）
評価方法
受講態度（20%）、課題レポート（20%）、定期テスト（60%）により評価する
教科書
コンパス調剤学改定第3版　八野芳已編　2020年南江堂　 ISBN-9784524403691
参考図書
薬学生のための計算実践トレーニング帳　前田初男編　2009年化学同人　ISBN 978-4-7598-1165-0-C3047
グラフィックガイド薬剤師の技能理論まるごと実践へ高田充隆編2009年京都廣川書ISBN-978-4-901789-36-3C3047
備考
【GoogleClassroom】　　al26jfv　　（エー・エル・２６ジェイ・エフ・ブイ）　
講義・演習は講義棟5階調剤実習室で行い、小グループ実習のスケジュールは事前に配布する。教科書は4年次「臨床薬剤学」「実務実習事前学習」でも使用する。【1】中妻章。【3,7】池田博昭
2は芳地一臨床教授（元香川大学病院薬剤部長）が担当する。
4・5・6の小グループ実習は池田博昭・中妻章・岡田岳人の3名が担当する。
【オフィス・アワー】
月曜16:25-17:55薬学実習棟2階医療薬学講座まで。
【実務経験】二宮1983-2008年香川大学病院
【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0.2 0 0 0.8 0 0 0