徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    システム工学 II

科目番号10126担当教員名田淵 敏明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】前期のシステム工学 I に続いて,データを意思決定,行動決定に繋げて行くための基礎的手法について述べる
【到達目標】(1)重回帰分析という手法が使いこなせるようになる
      (2)主成分分析という手法が使いこなせるようになる
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】事象とモデルということ  
【2】事象を原因→結果の流れで捉えること I(物理的な法則・原理が使える問題)  
【3】事象を原因→結果の流れで捉えること II(物理的な法則・原理が使える問題)  
【4】事象を単一原因→単一結果の流れで捉えること III(物理的な法則・原理が使えない問題,回帰分析 I)  
【5】事象を単一原因→単一結果の流れで捉えること IV(物理的な法則・原理が使えない問題,回帰分析 II)  
【6】事象を複数原因→単一結果の流れで捉えること V(物理的な法則・原理が使えない問題,重回帰分析 I)  
【7】事象を複数原因→単一結果の流れで捉えること V(物理的な法則・原理が使えない問題,重回帰分析 II)  
【8】中間まとめ  
【9】データの洪水の中から有用な知見を引き出す技術(主成分分析とは)  
【10】2変量データに対する主成分分析と固有値問題  
【11】3変量データに対する主成分分析と固有値問題  
【12】主成分分析の適用事例 I(授業評価の処理例 I)  
【13】主成分分析の適用事例 II(授業評価の処理例 II)  
【14】中間まとめ  
【15】総括  
評価方法
出席状況,提出物状況,定期試験成績の総合による
教科書
適宜プリント配布
参考図書
適宜指示
備考
時間を守る習慣をつける趣旨で,遅刻3回=欠席1回でカウントするので注意のこと