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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10127 | 担当教員名 | 國方 弘子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| メンタルヘルス看護支援に役立つ新たなモデルの創出・開発に向けて，研究課題に関する文献検討ならびに課題の検討，保健医療及び看護制度・政策との関連，課題解決のための方法論についてプレゼンテーションと討議を行い，高度な創造・開発能力を涵養する。研究の意義について，看護学及び看護実践の発展への重要性と妥当性，独創性と新規性，実践的有用性，地域や組織の看護実践及び看護政策への波及効果の点から明確にする。さらに博士論文としての研究目標を明確にし研究方法の妥当性と実現可能性についても検討する。 |
| 到達目標 |
| 1. 態度（関心・意欲）：研究課題に適した研究方法を選択し，科学的根拠があり妥当性のある研究方法を追及する。 2. 知識（理解）：広い文献検討のもと，学術的意義がある研究課題を導き概説できる。 3. 思考・判断：研究の実現可能性を予測する。 4. 技能（表現）：学術的重要性・妥当性・独創性・新規性・有用性・波及効果を期待できる研究計画書を作成し，博士論文を完成させる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 文献検討と課題の抽出についてプレゼンテーションと討議�� | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【2】 | 文献検討と課題の抽出についてプレゼンテーションと討議�� | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【3】 | 文献検討と課題の抽出についてプレゼンテーションと討議�� | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【4】 | 課題解決のための方法論についてプレゼンテーションと討議�� | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【5】 | 課題解決のための方法論についてプレゼンテーションと討議�� | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【6】 | 課題解決のための方法論についてプレゼンテーションと討議�� | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【7】 | 研究課題の看護への発展への重要性と妥当性についてプレゼンテーションと討議 | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【8】 | 研究課題の独創性と新規性についてプレゼンテーションと討議 | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【9】 | 研究成果の実践的有用性と波及効果についてプレゼンテーションと討議 | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【10】 | 研究成果と政策提言との関連 | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【11】 | 研究の実現可能性の検討：研究目標の設定とデータ収集分析の予測 | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【12】 | 研究の実現可能性の検討：研究経過における倫理的問題の予測と対応 | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【13】 | 研究計画の修正案の検討�� | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【14】 | 研究計画の修正案の検討�� | 演 習 | プレゼンテーションの資料作成 （1時間） |
| 【15】 | 総括 | 演 習 | |
| 評価方法 |
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| ディスカッションへの参加状況（30％），レポートとプレゼンテーション（70％） 評価内容と評価結果は，面接とメールでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 特に指定なし |
| 参考図書 |
| 適宜，紹介する |
| 備考 |
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| 1977年〜1999年 神戸大学医学部附属病院，香川医科大学医学部附属病院で看護師として勤務 2001年〜2022年 岡山県立大学，岡山大学，香川県立保健医療大学で教員 オフィスアワー：基本的に金曜日とするが，メールで適宜受け付け個別に対応する。 |