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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10138 | 担当教員名 | 高橋 照子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 看護学研究における近年の新たな研究方法を教授・探究する。また、修士論文等のこれまでに行った研究方法・研究プロセスについて学生相互にクリティークして評価し合い、研究方法についての理解を深めるとともに、各自の研究テーマに関連した国内外の論文の精読を通して、博士論文作成に必要な学術性の高い研究能力を培う。 |
| 到達目標 |
| １．新たな看護研究の動向を探究し、トライアンギュレーション・リサーチ、混合研究法、メタ・アナリシスなど駆使する 能力を培う。（知識、技能） ２．看護現象を量的、質的に把握して分析する手法を中心に論文の精読を通して、研究デザインと研究方法、研究目的と データ分析など統計的解釈について探究できる。（知識、態度、思考・判断）） ３．国内外の原著論文の精読を通して、研究デザインと研究方法、研究目的とデータ分析方法など批判的吟味を行い、研究 能力を培う。（態度、思考・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 新たな看護研究の動向の探究：トライアンギュレーション | 講義・ディスカッション | 看護研究の動向について予習する |
| 【2】 | 新たな看護研究の動向の探究：埋め込みデザイン | 講義・ディスカッション | 看護研究の動向について予習する |
| 【3】 | 新たな看護研究の動向の探究：メタ・アナリシス | 講義・ディスカッション | 看護研究の動向について予習する |
| 【4】 | 新たな看護研究の動向の探究：メタ・シンシス | 講義・ディスカッション | 看護研究の動向について予習する |
| 【5】 | 量的研究論文の批判的吟味（１） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【6】 | 量的研究論文の批判的吟味（２） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【7】 | 量的研究論文の批判的吟味（３） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【8】 | 量的研究論文の批判的吟味（４） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【9】 | 質的研究論文の批判的吟味（１） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【10】 | 質的研究論文の批判的吟味（２） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【11】 | 質的研究論文の批判的吟味（３） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【12】 | 質的研究論文の批判的吟味（４） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【13】 | 国内外の原著論文の精読を通した批判的吟味（１） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【14】 | 国内外の原著論文の精読を通した批判的吟味（２） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 【15】 | 国内外の原著論文の精読を通した批判的吟味（３） | プレゼンテーション・ディスカッション | プレゼンテーション準備 |
| 評価方法 |
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| 授業への参加状況、プレゼンテーション、討議、50％ 終了後レポート 50％ |
| 教科書 |
| 適宜紹介する。 |
| 参考図書 |
| 適宜紹介する。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：水曜10：00〜14：00 3号館10階高橋研究室 実務経験：約5年（北里大学病院他） |