徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    理論看護学演習

科目番号10140担当教員名高橋 照子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1
授業概要
国内外の文献を検討材料とし、各自の関心領域・研究テーマの専門性を深めるとともに、博士論文作成における課題解決に必要とされる理論と方法について学術的に探究する手法を修得する。
到達目標
1.各自の研究課題におけるIntegrative Literature Reviewを通して、概念を明確にする
2.概念分析方法を修得する
3.Walker & Avantによる概念分析の方法を用いて、各自の概念を明確にする
4.概念分析に基づいて看護現象の理論的に解明する
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】看護学・看護研究における理論・概念開発の意義 講義・討議 
【2】看護学・看護研究における理論・概念開発の意義 プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【3】Integrative Literature Review(1)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【4】Integrative Literature Review(1)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【5】Integrative Literature Review(2)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【6】Integrative Literature Review(2)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【7】Integrative Literature Review(3)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【8】Integrative Literature Review(3)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【9】Integrative Literature Review(4プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【10】Integrative Literature Review(4プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【11】Walker & Avantによる概念分析の方法プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【12】Walker & Avantによる概念分析の方法プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【13】各自の研究課題における概念分析(1)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【14】各自の研究課題における概念分析(1)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【15】各自の研究課題における概念分析(2)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【16】各自の研究課題における概念分析(2)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【17】各自の研究課題における概念分析(3)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【18】各自の研究課題における概念分析(3)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【19】各自の研究課題における概念分析(4) プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【20】各自の研究課題における概念分析(4) プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【21】概念分析に基づいた看護現象の解明(1)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【22】概念分析に基づいた看護現象の解明(1)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【23】概念分析に基づいた看護現象の解明(2)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【24】概念分析に基づいた看護現象の解明(2)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【25】概念分析に基づいた看護現象の解明(3)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【26】概念分析に基づいた看護現象の解明(3)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【27】概念分析に基づいた看護現象の解明(4)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【28】概念分析に基づいた看護現象の解明(4)プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【29】各自の研究課題の明確化プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
【30】各自の研究課題の明確化プレゼンテーション・討議プレゼンテーション準備
評価方法
プレゼンテーション・討議 50%
最終レポート 50%
教科書
L.O.Walker & K.C.Avant (2010), Strategies for Theory Construction in Nursing Pretice Hall
参考図書
Rodgers, B.L. & Knafl, A. (2000), Concept Development in Nursing. W.B. Sanders Co. 
他適宜紹介する
備考