徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    企業法制論(会社法・倒産法)

科目番号10150担当教員名橋本 誠志単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年〜
授業概要
本講義では企業活動を取り巻く法的規制について、特に契約と会社制度についてその入門的内容を扱う。
到達目標
日常の企業活動の過程に不可欠な契約と会社制度を中心とした法的知識について、基礎的内容が理解できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【2】企業取引と法講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【3】企業取引と契約(1):契約の種類と意義講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【4】企業取引と契約(2):契約の締結と方法講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【5】企業取引と契約(3)契約自由の原則と限界講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【6】企業取引と契約(4):瑕疵ある意思表示と契約講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【7】不動産・動産の取引講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【8】商取引法の概要と特色(1):商取引の特色と商取引ルール講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【9】商取引法の概要と特色(2):代理によるビジネスの拡大と信用確保講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【10】会社制度の特徴と会社の種類講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【11】株式会社の経営機構と監視・監督制度講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【12】上場会社とコーポレート・ガバナンス講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【13】役員等の義務と報酬規制講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【14】役員等の民事責任と株主代表訴訟講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
【15】企業取引における情報流通と法講義(一斉講義方式)講義範囲の復習と翌週範囲の予習を最低30分程度
評価方法
期末レポート70%、授業への参加度(発言、報告)を中心とした平常点30%。課題の講評はgoogle classroomなどに掲示予定
教科書
・授業中に指示する。
・講義には最新版の六法を持参のこと。
参考図書
・適宜指示する。
備考
オフィスアワー:月3限(研究室)を予定(変更の場合あり)
担当教員は実務経験なし
単位の習得にあたっては、大学設置基準第21条に規定する学習時間を要します。