徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    口腔保健臨床実習II (一般歯科診療所)

科目番号10164担当教員名吉岡 昌美単位10単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次3-4年
授業概要
一般歯科診療所において、学内での講義・演習・実習で修得した知識と技術を踏まえた上で、歯科診療における歯科衛生士業務を実地で学ぶ。また、受付業務、患者との応対、診療環境整備、スタッフとのコミュニケーションなど、学内の実習では修得が困難な業務や事項を実地に経験することで知識や技術をさらに深めるとともに、医療人としての態度や倫理観を身につける。さらには在宅診療や個別の咀嚼・栄養指導なども経験し、口腔管理を通じて対象者の健康を守るという歯科衛生士としての職業意識を高める。
到達目標
(知識)歯科診療所における歯科衛生士業務を説明できる。歯科診療所における医療安全管理や感染予防について説明することができる。(態度)患者の話を傾聴することができる。歯科診療所の一員としての基本的態度を身につけ、円滑なコミュニケーションを図ることができる。個人情報保護に対する配慮ができる。(技能)歯科医師の指示内容を理解し、歯科診療補助・歯科予防処置を実施することができる。基本的な歯科保健指導を実施することができる。業務記録の内容を記述することができる。歯科診療の環境整備ができる。(思考・判断)その場の状況に応じた対応を考え、臨機応変に判断することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】事前 学内:オリエンテーション
実習要項および実習帳の内容についての確認(実習の目的、実習に関する取り決め、実習態度、倫理感、情報管理、感染対策、インシデント等に関する対応など)
学内 講義実習開始までに、歯科診療所で求められる歯科診療補助・歯科予防処置の知識・技術の総復習を行う。基本的歯科保健指導に必要な知識を整理しておく。
1クール目の実習に向けての準備と自己学習(120分)
【2】診療所実習 1クール目(4週間) 診療所内での実習を主体とする
※途中、帰校日を設け、実習指導教員と面談
終日臨床実習(4週間)
※帰校日には学内で面談を行い、指導を受ける
情報整理と実習記録作成
実習に必要な知識について自己学習(120分)
【3】診療所実習 学内演習:1クール目終了後の振り返り学内 演習:個人の振り返り、集団での振り返り(全体)1クール目の実習で修得した知識・技術を整理し、今後の課題について検討する
2クール目の実習に向けての準備と自己学習(120分)
【4】診療所実習 2クール目(4週間) 幼・保・小中高等学校、訪問歯科診療等への随行も含む
※途中、帰校日を設け、実習指導教員と面談
終日臨床実習(4週間)
※帰校日には学内で面談を行い、指導を受ける
情報整理と実習記録作成
実習に必要な知識について自己学習(120分)
【5】診療所実習 学内演習:2クール目終了後の振り返り学内 演習:個人の振り返り、集団での振り返り(グループごと)2クール目までの実習で修得した知識・技術を整理し、今後の課題について検討する(120分)
【6】診療所実習 学内演習:2クール目までの総括と3クール目に向けての課題抽出
<ここまでは、3年後期に終了>
学内 演習:個人ワークとグループワーク(全体)4年次で行う3クール目の実習に向けての準備と自己学習(120分)
【7】診療所実習 3クール目(4週間) 幼・保・小中高等学校、訪問歯科診療等への随行も含む
※途中、帰校日を設け、実習指導教員と面談
終日臨床実習(4週間)
※帰校日には学内で面談を行い、指導を受ける
情報整理と実習記録作成
実習に必要な知識について自己学習(120分)
【8】診療所実習 学内演習:3クール目終了後の振り返り学内 演習:個人の振り返り、集団での振り返り(グループごと)診療所実習で修得した知識・技術を整理し、今後の課題について検討する(120分)
【9】診療所実習 学内演習:全体の総括と成果発表学内 演習:個人ワークと成果発表卒後就職するまでに修得すべき知識・技術の再確認と自己学習(120分)
評価方法
下記の項目を目安とし、総合的に評価し、60%以上の得点を実習修了要件とする。
1)臨地実習評価表に基づく実習内容の評価(30%)
2)実習記録(日誌)の内容(50%)
3)事前学習・事後学習の量と質、学内演習への取り組み姿勢など(20%)
実習修了要件を満たした上で、臨床実習試験(歯科衛生士国家試験形式)を受け、60%以上の得点をもって単位認定の基準とする。
成績は、実習終了要件に係る評点、臨床実習試験の得点を総合的に判定し、100点満点に換算して判定する。
レポートに対する解説・講評はグーグルクラスルームあるいはレポートに直接コメントを記入してフィードバックする。
教科書
既習の関連科目で使用したテキストを用いる。
・最新歯科衛生士教本 歯科予防処置論・歯科保健指導論第2版 医歯薬出版
・最新歯科衛生士教本 歯科診療補助論第2版 医歯薬出版
・最新歯科衛生士教本 高齢者歯科第2版 医歯薬出版
・最新歯科衛生士教本 小児歯科 医歯薬出版
・最新歯科衛生士教本 障害者歯科第2版 医歯薬出版
参考図書
・臨地実習HAND BOOK、クインテッセンス出版株式会社
・すぐひける、現場で役立つ歯科衛生士のための最新歯科用語辞典、クインテッセンス出版株式会社
・新人歯科衛生士・デンタルスタッフポケットマニュアル、医歯薬出版株式会社
・器材準備マニュアル 第7版一般社団法人 全国歯科衛生士教育協議会 編
備考
担当教員:西川啓介、藤澤健司、吉岡昌美、篠原千尋、中江弘美、十川悠香、坂本治美
オフィスアワー:実習期間中 随時(但し、事前にメール等でアポイントを取るようにしてください)
google classroomのクラスコード: evirb7c(3期生)、 v2d4イp3(4期生) 
実務経験:
西川 啓介
昭和60年〜平成29年 徳島大学病院歯科医師
藤澤 健司
昭和62年〜平成30年 徳島大学病院歯科医師
吉岡 昌美
昭和63年〜平成30年 徳島大学病院歯科医師
平成4年4月〜平成7年3月 徳島県鳴門保健所嘱託歯科医師
篠原 千尋
平成7年〜平成30年 徳島大学病院歯科医師
中江 弘美
平成3年〜平成5年 一般歯科診療所
平成6年〜平成8年 歯科衛生士養成校専任教員
平成8年〜平成13年 一般歯科診療所歯科衛生士
平成16年〜平成20年 一般歯科診療所歯科衛生士
平成20年〜平成29年 徳島大学歯学部口腔保健学科歯科衛生士教員
十川 悠香
平成10年〜平成17年 一般歯科診療所歯科衛生士
平成17年〜平成29年 徳島大学病院歯科衛生士
坂本治美
昭和59年〜平成29年 徳島大学病院歯科衛生士
平成29年〜令和4年  徳島大学歯学部口腔保健学科歯科衛生士教員