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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10170 | 担当教員名 | 中野 雅徳 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | ３ |
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| 授業概要 |
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| 脳血管障害の後遺症や高齢者の嚥下障害に対するリハビリテーションを実施する上で必要な、摂食･嚥下機能に関連する解剖やメカニズムなどの基礎的理論を正しく理解した上で摂食嚥下障害のスクリーニング法、機能訓練法、食事介助法等について学ぶ。関連する「口腔介護学」および「高齢者歯科学」の授業と連携し効果的な学習成果を修められるようにする。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）嚥下障害の実態、スクリーニング法、嚥下リハビリテーションなどの機能訓練法、予防的訓練法、多職種連携による食事支援について理解する。 ��態度（関心・意欲）人の尊厳を守ることを常に心がけ、一生口から安全に食べることを支える口腔保健の専門職としての役割を自覚する。 �５伺宗壁集宗棒歐�リハビリテーションの技能を備え、多職種連携において口腔保健の専門性を発揮できる。 �せ弭諭θ獣如‖仂歇圓両�態を観察し的確に評価できる能力を修得する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 第1章 摂食嚥下機能の基礎知識 １．解剖学的知識 2．摂食嚥下のメカニズム 3．嚥下障害の原因 4．摂食嚥下障害の症状 5．摂食嚥下障害の病態 富岡 | 講義（一斉講義方式） | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（40分） |
| 【2】 | 第2章 摂食嚥下機能の観察と評価その１ 1. フィジカルアセスメント 富岡 | 講義（一斉講義方式） 小テスト | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【3】 | 第2章 摂食嚥下機能の観察と評価その２ ２．ベッドサイドのスクリーニング 富岡 | 講義（一斉講義方式） | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【4】 | 第２章 摂食嚥下機能の観察と評価その３ ３．嚥下造影検査（VF）と嚥下内視鏡検査（VE） 小テスト 富岡 | 講義（一斉講義方式） | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【5】 | 第3章１．摂食嚥下訓練の基本と準備 ２．間接訓練� ｜飜� | 講義（一斉講義方式） 小テスト | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【6】 | 第3章 ２．間接訓練�◆ヾ憤弖織▲札好瓮鵐肇掘璽函∀兄楸┯Φ罐廛譽璽鵝〕弉雜邱睥霄圓慮�腔管理のための機能的口腔ケア 健口体操指導法の習得 小テスト 中野・中江 | 講義（一斉講義方式）・プレゼンテーション、演習 | 配布資料、教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【7】 | 第3章 2．間接訓練の実習 中野・中江・十川 | 講義（一斉講義方式） | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【8】 | 第3章 ３．直接訓練� 福腺�116） 中野 | 実習（相互実習を含む） | 前回の授業を復習し実習に備える。（30分） |
| 【9】 | 第3章 ３．直接訓練�◆ �p117〜126） 藤澤 | 講義（一斉講義方式） | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【10】 | 第3章 ５．がんの摂食嚥下リハビリテーション 小テスト 藤澤 | 講義（一斉講義方式） | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【11】 | 第3章 ８．早期離床と食事姿勢 ９．栄養管理と経管栄養 中野 | 講義（一斉講義方式） | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【12】 | 第3章 10.嚥下食レシピ 嚥下調整食調理実習 中江・十川 | 講義（一斉講義方式） 小テスト | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。 実習に備え指示された食品を用意しておく（45分） |
| 【13】 | 第3章 11．摂食嚥下障害による合併症の予防とリスク管理 第2章 嚥下内視鏡（VE）の実演（講義は済んでいる） 富岡 | 講義（一斉講義方式） | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【14】 | 第3章 ４．呼吸理学療法 ６．気管カニューレについて 富岡 | 講義（一斉講義方式） 小テスト | 教科書を読んでわからないところをメモしておく。（30分） |
| 【15】 | 第3章 １２．チームアプローチ 中野 | 口腔介護学と連携接続して演習を行う（グループワーク・プレゼンテーション） | グループでコンテンツ完成に向けて準備を行う（45分） |
| 評価方法 |
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| 期末試験（筆記試験 60%）、小テストの評価点（40％）により評価する。評価は100点満点で60点以上を合格とする |
| 教科書 |
| 摂食嚥下ビジュアルリハビリテーション ISBN978-4780912531 |
| 参考図書 |
| 最新歯科衛生士教本 高齢者歯科学第2版 ISBN978-4-263-42835-1、歯科衛生士のための摂食嚥下リハビリテーションISBN978-4-263-42173-4 |
| 備考 |
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| 遠隔授業Google classruoomのクラスコードは「anb5xnl」です。 オフィスアワー：中野雅徳 月〜金（16:20〜17:00）25号館9階中野研究室、富岡重正 月〜金（16:20〜17:00）25号館9階富岡研究室、藤澤健司 月〜金（16:20〜17:00）25号館9階藤澤研究室、中江弘美 月〜金（16:20〜17:00）25号館9階中江研究室、十川悠香 月〜金（16:20〜17:00）25号館9階十川研究室 実務経験：中野雅徳 昭和45年〜昭和51年 東京医科歯科大学歯学部付属病院歯科医師 昭和51年〜昭和55年 長野県厚生連鹿教湯病院歯科医師 昭和55年〜平成28年 徳島大学病院歯科医師、富岡重正 昭和60年〜平成29年 徳島大学病院歯科医師、藤澤 健司 昭和62年〜平成30年 徳島大学病院歯科医師、中江弘美 平成3年〜平成5年 一般歯科診療所 平成6年〜平成8年 歯科衛生士養成校専任教員 平成8年〜平成13年 一般歯科診療所歯科衛生士 平成16年〜平成20年 一般歯科診療所歯科衛生士 平成20年〜平成29年 徳島大学歯学部口腔保健学科歯科衛生士教員、十川悠香 平成10年〜平成17年 一般歯科診療所歯科衛生士 平成17年〜平成29年 徳島大学病院歯科衛生士、 |