徳島文理大学シラバスシステム

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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】イタリア語A①

科目番号	10200	担当教員名	酒井　ツギ子	単位	1単位

科目群	一般	必修・選択	選択	開講期	前期	対象年次	1年

授業概要
【授業概要】イタリア語の正しい発音、基本的文法、簡単な文章の読解力、挨拶や会話を享受するとともに、言葉の背景になっているイタリアの慣習、生活文化・芸術や思想などを紹介する。【到達目標】イタリア語の読解力、文法力、簡単な会話力を習熟することを目的とする。
到達目標

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	オリエンテーション:語学の学び方とイタリアについての紹介。	講義、演習、会話
【2】	イタリア語の文字と発音。イタリア語での挨拶。やさしい歌で発音練習。
【3】	名詞の性、名詞の数。（記憶術をおしえます。）
【4】	不定冠詞(un.una・・・)の使い方と練習。
【5】	定冠詞の使い方：電話はどこですか。トイレはどこですか・・・。場所を示す前置詞。
【6】	主語人称代名詞と動詞 essere.　C'e~/Ci sono~: 「～があります/～がいます」。
【7】	疑問詞と否定形
【8】	形容詞の特別な語尾変化：文章を読んでみましょう
【9】	イタリアの文化、お祭り、慣習と言葉。
【10】	役に立つイタリア語会話。数字を覚える。
【11】	動詞avereとその使い方①。
【12】	動詞avereとその使い方②。 avereを使った慣用句。
【13】	冠詞前置詞①：作文；ミニスカートは若い女の子に似合います。授業に出席することは大切です。
【14】	冠詞前置詞②：作文；優しい人々は貧しい人にいつも親切です。
【15】	総復習：長文を読む。

評価方法
期末試験のほか、小テスト、および授業中の応答を加えて総合的に評価する。
教科書
授業でプリントを配布。
参考図書
野上素一編『新伊和辞典』白水社。『イタリア語練習問題集』白水社。

備考
辞書購入を勧める。