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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10264 | 担当教員名 | 細川 つや子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】急性期看護援助論で学んだ知識と援助方法を活用し、この科目では手術室における看護の実際（患者の入室〜 麻酔の導入＜気管内挿管＞〜術中〜麻酔覚醒＜抜管＞〜退室）に焦点をおき、術前、術中、術直後の一連の看 護展開を教授する。 【到達目標】1.手術室における看護師の役割（外回り看護師、器械出し看護師）が理解できる。 2.手術の進行に伴う潜在的リスクやトラブル解決に必要な知識がわかる。 3.術前、術中、術直後の患者の安全を守るための看護が理解できる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 周術期（手術前期、手術期、手術後期）の一連のプロセスにおける看護 | 講義を中心に視聴覚教材も活用する。 | |
| 【2】 | 周術期に関わる看護師の役割 | ||
| 【3】 | 手術前期（患者の入室前〜入室まで）の看護 | ||
| 【4】 | 手術期（麻酔導入時〜気管内挿管時、手術退位など）の看護 | ||
| 【5】 | 手術期（麻酔覚醒と抜管〜手術室退室まで）の看護 | ||
| 【6】 | 手術後期（術部の固定、創部の保護、移動など）の看護 | ||
| 【7】 | 手術後期（回復室への移送〜回復室での術後管理、退室条件など）の看護 | ||
| 【8】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 課題学習、定期試験及び平常点等で総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 竹内登美子著 周手術期看護2 術中/術後の生体反応と急性期看護 医歯薬出版株式会社 |
| 参考図書 |
| 系統看護学講座 臨床看護総論 基礎看護学4 医学書院 系統看護学講座 別巻 臨床外科看護総論 医学書院 他は講義時、適宜紹介する |
| 備考 |
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| 積極的学習と発言を重視する。 第１回目の講義時に全体の概要についてガイダンスをする。 |