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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10318 | 担当教員名 | 佐藤 一石 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1,2年 |
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| 授業概要 |
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| 高分子科学は，私たちの生活の身近なところから多くの産業に至るまで，様々な分野と融合しながらめざましい発展を遂げている．本講義では，高分子固体の物性とその評価法およびトピックを取り上げて，高分子の固体構造を学んでいく． |
| 到達目標 |
| 到達目標 �｜亮�(理解) 高分子の固体構造を理解し，言葉の定義を説明でき，高分子固体物性変化を固体構造変化と関連づけて説明できる． ��態度(関心・意欲) 高分子のナノレベルの大きさからマクロスコピックな領域までの性質を関連づけて考えることができる． �５伺�(表現) 高分子の固体構造に関連した用語を文章で説明することができる． �せ弭諭θ獣� 使用目的に応じた高分子材料の選択をすることができる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 高分子の分類 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【2】 | 高分子鎖の分子形態 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【3】 | ポリマーブレンドの相溶性 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【4】 | ブッロク共重合体とグラフと共重合体の構造 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【5】 | 高分子の結晶構造 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【6】 | 高分子の非晶構造 | 講義 | その日の講義の復習(60分)とレポート課題の提出(90分) |
| 【7】 | ガラス転移 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【8】 | 応力と歪みの現象 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【9】 | 粘弾性緩和 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【10】 | 高分子固体 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【11】 | 動的粘弾性 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【12】 | 非晶性高分子の緩和過程と活性化エネルギー | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【13】 | 非晶性高分子の緩和過程と活性化エネルギー | 講義 | その日の講義の復習(60分)とレポート課題の提出(90分) |
| 【14】 | 高分子固体の電気的性質 | 講義 | その日の講義の復習(60分) |
| 【15】 | 高分子固体の電気的性質 | 講義 | その日の講義の復習(60分)とレポート課題の提出(90分) |
| 評価方法 |
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| レポート |
| 教科書 |
| 専門雑誌等をもとに作成した資料、プリント配布 |
| 参考図書 |
| １．基礎高分子科学(東京化学同人) ２．高分子の構造と物性(講談社) ３．熱刺激電流による電気電子材料評価 基礎と応用(コロナ社)など |
| 備考 |
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| オフィスアワー 月曜日 １６:３０〜１７：００ １８号館３５３５室 【実務経験】旭化成株式会社 研究開発本部 (1991.4-2004.3)，京都大学大学院 工学研究科 高分子力学分野企業派遣留学(1995-1996) |