徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    公衆衛生学実習

科目番号10410担当教員名鈴木 真也単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
【授業目的・方針 等】
主として、環境試料を用いて,薬剤師の公衆衛生活動のために必要とする基本的な衛生試験法を習得する.意味のある試験を実施するための試料処理法,測定原理や解析法を学ぶ.
到達目標
【到達目標】
1 基本的な衛生試験法を実施できる。
2 得られた実験結果等を考察できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】衛生試験法概論、実験方法解説講義 D2-(2)-3-3実習講義次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【2】水質試験:残留塩素(実験)D2-(2)-3-3実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【3】水質試験:硬度(実験)D2-(2)-3-3実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【4】水質試験:溶存酸素(実験)D2-(2)-3-5実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【5】水質試験:生物学的酸素要求量(実験)D2-(2)-3-5実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【6】水質試験:化学的酸素要求量 (実験)D2-(2)-3-5実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【7】温度気象条件:気圧,気動,カタ冷却力 (実験)D2-(2)-5-1実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【8】温度気象条件:感覚温度 (実験)D2-(2)-5-1実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【9】温度気象条件:炭酸ガス,一酸化炭素 (実験)D2-(2)-5-1実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【10】物理的環境:騒音 (実験)実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【11】物理的環境:粉塵 (実験)D2-(2)-4-2実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【12】物理的環境:浮遊粒子状物質 (実験)D2-(2)-4-2実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【13】大気汚染物質:窒素酸化物 (実験)D2-(2)-4-2実習、解説、グループディスカッション次回実習内容の予習、次回実習に関連した演習問題(実習書添付)を解答
【14】水質試験法 演習 D2-(2)-3-3 D2-(2)-3-5演習、解説講義別途配布した、演習用既出国家試験問題集を説いておく。
【15】空気試験法 演習 D2-(2)-4-2 D2-(2)-5-1演習、解説講義 
評価方法
実習態度、試験の点数の合計
教科書
公衆衛生学実習実習書
「必携衛生試験法」2017年版、金原出版    
参考図書
備考
実際に自分で手を動かし、頭を働かさないと答えられない内容を個別に質問します。主体的に実習に参加していることが必要条件です。
オフィスアワー(鈴木):木曜日12:20〜13:10、金曜日16:30〜17:30 場所:21-0703
(実務経験なし)