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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10418 | 担当教員名 | 山本 博文 | 単位 | 4単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1,2,3,4年生 |
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| 授業概要 |
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| 【専門領域分野】医薬品開発・高度医療分野 【授業概要】 研究植物の理解を深めるための野外演習や機器分析データ解析法演習および大学院生が最新の英語論文を読み、その内容についてまとめて内容を発表する英語論文の紹介セミナーと、大学院生の研究内容についてまとめて発表する研究報告セミナーよりなる。 【養成したい人材像と履修目標】 学位論文作成に向けた演習の一環として、天然物有機化学関連の研究実験、教室セミナー、その他の実習を行うことにより、研究を遂行するために必要な物事の考え方、現象の捉え方などを養う事を目的として行う。習得した専門知識を活用して、学問的な新知見の獲得、新技術の確立を目指す。 【関連授業科目および連携】 「天然薬物学 薬学専門研究」：天然薬物学 薬学専門研究を通して得られる豊富な知識と本演習の学習内容が連携し、体系的な研究能力の獲得を目指す。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 天然植物学野外演習 | 研究植物の野外観察、採集 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【2】 | 天然植物学演習 | 研究植物について最新の研究を理解 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【3】 | 天然有機化合物解析演習１ | NMR、マススペクトルの応用測定方法の演習および解析 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【4】 | 天然有機化合物解析演習２ | 円二色性スペクトルの演習および解析 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【5】 | 天然有機化合物解析演習３ | 天然物生合成遺伝子の解析および演習 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【6】 | 天然有機化合物合成演習１ | 基礎的な化学的合成手法の理解と習得 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【7】 | 天然有機化合物合成演習２ | 基礎的な生物学的合成手法の理解と習得 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【8】 | 天然有機化合物合成演習３ | 基礎的な合成生物学的手法の理解と習得 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【9】 | 天然有機化合物合成演習４ | 基礎的な生物工学的手法の理解と習得 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【10】 | 天然物培養演栽培演習 | 植物および生物の基礎的培養の理解と習得 | 関連文献、参考著書による理解 |
| 【11】 | 研究内容の発表演習１ | 研究経過報告のプレゼンテーション | 研究内容の理解 |
| 【12】 | 研究内容の発表演習２ | 研究経過報告のプレゼンテーション | 研究内容の理解 |
| 【13】 | 研究報告セミナー１ | 大学院生本人の研究内容に関連する英語文献の紹介と討論 | 研究内容の理解 |
| 【14】 | 研究報告セミナー２ | 大学院生本人の研究内容に関連する英語文献の紹介と討論 | 研究内容の理解 |
| 【15】 | 総合討論 | 学位論文の内容についての考察と教員との討論 | 研究内容の理解 |
| 評価方法 |
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| 発表・レジメ・討論（60％）および態度(40%) |
| 教科書 |
| 適宜、英語論文など。 |
| 参考図書 |
| 適宜紹介 |
| 備考 |
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| 天然薬物学教室に配属される大学院生は本演習科目を取得することが必須となります。 担当：山本博文、江角朋之、兼目裕充、浅川義範 オフィスアワー：月曜日 １７：００−１８：００，金曜日 １７：００−１８：００ 教室番号：21号館10階：21−1003号室 実務経験：平成１５年〜平成１６年 特定医療法人万成病院薬剤師（山本博文） |