徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究 (Graduate Research)

科目番号10420担当教員名上田 穂積単位8単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次4年
授業概要
各個人の対象とする近現代文学の作家および作品、もしくは文学的・文化的視座について400字詰め原稿用紙において50枚以上の「学術論文」を作成することを目標にしている。


卒業論文を執筆するための勉強を行う。また、実際に卒論を執筆する。
到達目標
本授業での到達目標は、以下のとおりである。

知識    広く学会にも通用するような「学術論文」の作成方法を身に付ける。
態度    主体性を持って、調査・分析・論理の構築することが出来る。
技能    正確で美しい日本語を用いることが出来る。
思考・判断 「学問」とは何かを理解し、日本語で文章を書くことの意味を修得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】研究対象の選定 各自のテーマを確定演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉を行う。60分
【2】対象作家の調査 評伝を一つ読む演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉を行う。60分
【3】対象テクストの読みと分析 作品論を一つ構築する演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉を行う。60分
【4】先行研究の調査および受容 重要な先行論文を一つ紹介する演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉行う。60分
【5】論文構成の指導 50枚の構成を考える演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉を行う。60分
【6】第1回中間発表  各自のテーマに従って15分の発表を実施する演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分
【7】第2回中間発表  各自のテーマに従って15分の発表を実施する演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。 90分
【8】第3回中間発表 各自のテーマに従って15分の発表を実施する演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分
【9】第4回中間発表 各自のテーマに従って15分の発表を実施する演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分
【10】第5回中間発表 各自のテーマに従って15分の発表を実施する演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分
【11】最終発表会 各自の結論を発表する演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分
【12】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【13】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【14】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【15】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【16】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【17】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【18】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【19】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【20】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【21】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【22】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。ディスカッション端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分
【23】下書き点検演習形式のゼミ。ディスカッションゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換する。60分
【24】下書き点検演習形式のゼミ。ディスカッションゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換する。60分
【25】下書き点検演習形式のゼミ。ディスカッションゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換する。60分
【26】清書点検個人指導を実施する。ディスカッション学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受ける。45分
【27】清書点検個人指導を実施する。ディスカッション学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受ける。45分
【28】提出のための作業個人指導を実施する。ディスカッション学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受ける。45分
【29】事後指導個人指導を実施する。ディスカッション卒業論文口頭試問に向けて提出した論文のコピーを用意し、読み直しを行う。90分
【30】卒業論文反省会演習形式のゼミ。ディスカッション全員出席し、後輩たちに自分たちの経験をしっかりと伝える。60分
評価方法
卒業論文の執筆過程における実態を踏まえ、完成論文の達成度により評価を行う(100パーセント)。
教科書
特になし。
参考図書
特になし。
備考
常に自主的であること。自己マネージメント力の養成を心がけ、「学問」とは何かを追究する姿勢を持ち続けること。オフィスアワーは月曜日16時25分〜17時5分。