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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10430 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義では、ソフトウェア開発における重要な要素であるデータ構造とアルゴリズムに関する基礎的な知識と、それを実装するための入門レベルのプログラミングについて修得します。プログラミングに使用するプログラム言語はC言語です。1年後期の「情報処理�機廚鮗�講予定の人は本講義を必ず受講してください。 キーワード：データ構造とアルゴリズム、基本情報技術者試験 |
| 到達目標 |
| 【知識】 ・データ構造とアルゴリズムの基本的な言葉の説明ができる ・C言語でのプログラミングの方法について説明ができる 【態度】 ・プリント課題に取組み、その8割以上を理解する ・プログラミング演習の課題に取り組む（課題の提出） 【技能】 ・C言語プログラミングの具体的手順を実現できる 【思考・判断】 ・簡単な事象に関するデータ構造とアルゴリズムについて説明できる ・簡単なC言語のプログラムをみて、その動作結果を説明することができる ・簡単なC言語のプログラムをみて、その間違い（バグ）を指摘することができる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス、プログラムを作る上で必要な考え方 | 講義 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【2】 | 論理的思考トレーニング C言語概要 | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【3】 | 変数の概念 C言語プログラミングはじめの一歩 | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【4】 | 構造化プログラミング C言語のデバッグ指南 | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【5】 | 流れ図（フローチャート）とは C言語での変数の取扱い | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【6】 | データ構造の概要（リスト） C言語での定数の取扱い | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【7】 | データ構造の概要（配列） C言語での代入 | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【8】 | データ構造の概要（スタック） C言語でのデータ入出力 | 講義と演習 | 試験内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【9】 | C言語の演算処理（基本） | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【10】 | C言語の演算処理（複雑な演算子） | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【11】 | 整数の計算を流れ図で考えてみる（前半） C言語のデータ型（整数と実数） | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【12】 | 整数の計算を流れ図で考えてみる（後半） C言語の実数演算 | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【13】 | バブルソート C言語の分岐処理（簡単な事例） | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【14】 | 選択ソート C言語の分岐処理（関係演算子） | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 【15】 | マージソート C言語の複雑な分岐処理 | 講義と演習 | 講義内容の復習 LMSにアップした課題 |
| 評価方法 |
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| 期末試験の成績（50%）、課題提出状況（50%）を総合的に判断する |
| 教科書 |
| 明解C言語入門編、柴田望洋、ソフトバンククリエイティブ、2,200円＋税 |
| 参考図書 |
| アルゴリズム図鑑、石田保輝・宮崎修一、翔泳社、2,570円（税込） |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日５時間目 学習においては学習管理システム（Google classroom）を利用して、課題の提出や双方向型の授業を実施します。 |