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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10434 | 担当教員名 | 金井 一薫（小南 きよみ） | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 看護理論の構造、生成、応用について学び、実践に活用している実態を探り、看護実践には理論の存在が不可欠であると理解する。さらに本授業を通して自己の研究テーマを明確にすることをねらいとする。 |
| 到達目標 |
| 1. 態度（関心・意欲）：看護理論の生成過程に関心をもつことができる。 2. 知識（理解）： 関連する資料を検索し、文献を読み込む力を身に着ける。 3. 思考・判断： 看護理論と実践の関わりについて思考することができる。 4. 技能（表現）： 理解できたことを言葉で表現し、他者と意見交換ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス（文献の紹介と文献クリティークについて） | 講義とディスカッション | シラバスに目を通し、自己の考えをまとめる（1時間） |
| 【2】 | 2回−8回：看護理論に関する国内外の文献検索 | 講義と演習 | 検索した文献のクリティーク（各1時間） |
| 【3】 | 9回−15回：看護理論と実践のつながりが分かる文献の検索 | 演習 | 検索した文献のクリティーク とレジュメの作成（各1時間） |
| 【4】 | 16回−21回：関心のある研究テーマの追求 | 演習 | 自己の研究テーマについて思考する（各1時間） |
| 【5】 | 22回−25回：研究テーマに関する先行文献の探索 | 演習 | 関連文献の検索（各1時間） |
| 【6】 | 26回−29回：研究の構想を練る | 演習 | 構想をまとめる（各1時間） |
| 【7】 | 30回：研究の概略と研究デザイン | プレゼンテーション ディスカッション | 研究概略発表準備（必要な時間） |
| 評価方法 |
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| 評価方法：次の点を重視し、総合的に判断する。授業への取り組み姿勢（50％）テーマの方向性（50％） 1．本科目の主旨を理解し、積極的に授業に参加し、自分の考えをまとめ発表することができた。 2.研究テーマについて方向性を示すことができた。 評価内容および結果については、面談とZoomミーティングにてフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 教科書：特に指定なし |
| 参考図書 |
| 参考文献：その都度紹介する |
| 備考 |
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| オフィスアワー：学生からメールで連絡があれば個別に応じ面談する。 看護臨床経験7年。看護教員歴は40年以上。 |