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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10447 | 担当教員名 | 小笹 美子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 医療現場では専門知識をもった多職種の人たちがチーム一丸となって、患者・利用者が抱える問題・課題を乗り越えていく。本学は保健福祉学部のほか、薬学部、人間生活学部などを備えており、この特徴を活かしてチーム医療を学ぶ環境が整っている。本科目では、チーム医療で必要な�〕�念、��各職種の特性、��支援方法、等を段階的に修得できるように企画する。 |
| 到達目標 |
| （１）知識・理解：チーム医療の理念や必要性を説明できる。 （２）技能・表現：自他職種の専門性と機能を説明でき、連携の現状を述べることができる。 （３）思考・判断：チーム医療の方法を述べることができる。 （４）関心・意欲・態度など：多職種との連携するチーム医療に関心を持ち、その発展のための建設的意見を述べることができる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | ガイダンス（学習の狙い、学習内容、学習方法）、チーム医療の必要性と基本的な考え方 担当：小笹美子 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【2】 | 政策とチーム医療（医療の質向上、患者中心医療） 担当：小笹美子 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【3】 | チーム医療の必須要素、促進・阻害要因（1） 担当：南川貴子 | プレゼン、ディスカッション、講義 | 予習：プレゼン担当部分について資料を作成する。（１時間） 復習：自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【4】 | 病院における連携・チームケア 担当：南川貴子 | プレゼン、ディスカッション、講義 | 予習：プレゼン資料を作成する。（１時間） 復習：自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【5】 | 福祉専門職の2類型、ソーシャルワークの国際定義 担当：江口久美子 | 講義、ディスカッション | 予習：プレゼン資料を作成する。（１時間） 復習：自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【6】 | 生活問題を抱える人々自身のストレングスとエンパワメント 担当：江口久美子 | 講義、ディスカッション | 予習：プレゼン資料を作成する。（１時間） 復習：自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【7】 | 在宅における連携・チームケア 担当：南川貴子 | プレゼン、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。 |
| 【8】 | 患者・利用者家族との連携・チームケア 担当：南川貴子 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【9】 | チーム医療における共通言語としてのＩＣＦ（国際生活機能分類） 担当：南川貴子 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【10】 | 理学療法とは、理学療法士の機能と役割 担当：鶯 春夫 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【11】 | 理学療法における評価と治療計画の立案 担当：鶯 春夫 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【12】 | 連携・チームケアと倫理的ジレンマ 担当：小笹美子 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【13】 | チーム医療の必須要素、促進・阻害要因（2） 担当：小笹美子 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【14】 | 多様な職種と連携、チーム、協働 担当：小笹美子 | プレゼン、講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 【15】 | チーム医療に果たす看護の役割と課題 担当：小笹美子 | 講義、ディスカッション | 復習：学習した内容を整理し、自身の見解を明確にする。（１時間） |
| 評価方法 |
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| プレゼンテーション内容 40％ 意見交換の場での発言内容 20％ レポート 40％ で総合的に評価する。 評価内容および結果はGoogleクラスルームでフィードバックする |
| 教科書 |
| 特に指定しない |
| 参考図書 |
| 北島正樹編：医療福祉をつなぐ関連職種連携、南江堂、2013 |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー：講義終了後および事前連絡後随時 3号館11階、３号館10階 メール 小笹：yozasa@tks.bunri-u.ac.jp、 南川：minagawa@tks.bunri-u.ac.jp 江口久美子 1980-2016 徳島県職員 鶯 春夫 1986-2010 病院 理学療法士 南川貴子 1988-1999 病院看護師 、1999-2022 徳島大学 教員 小笹美子 1977-1995 保健師、 1997-2014 琉球大学教員、 2014-2020 島根大学教員 |