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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10456 | 担当教員名 | 宮川 操 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 看護管理の歴史的変遷を理解するとともに、保健医療福祉機関における看護管理の基本となる諸理論及び管理プロセスに焦点をあてて、管理の原則と実践について学修し、効果的な看護管理のあり方を探求する。 |
| 到達目標 |
| 1.看護管理の歴史と背景を理解し、今日の保健医療福祉システムの中での看護管理の位置づけと課題を展望できる。 2.看護管理の基本となる諸理論や管理プロセスについて説明できる。 3.看護管理に影響する保険医療福祉システムや法制度について理解できる。 4.看護管理にかかわる諸課題について考察できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 看護管理概説、看護管理学の歴史と背景（宮川） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【2】 | 看護制度、組織理念と組織文化（宮川） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【3】 | 看護における組織文化（宮川） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【4】 | 変革理論と組織変革への取り組み（宮川） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【5】 | リーダーシップとマネジメント（宮川） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【6】 | パワーとエンパワーメント（宮川） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【7】 | 変革理論と組織変革への取り組み、リーダーシップとマネジメント（宮川） | 演習 プレゼンテーション ディスカッション | プレゼンテーションの準備をする |
| 【8】 | 組織で取り組むリスクマネジメント（宮川） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【9】 | 組織で取り組むリスクマネジメント（宮川） | 演習 プレゼンテーション | プレゼンテーションの準備をする |
| 【10】 | 看護職による病院管理（大岡） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【11】 | 看護サービスの質評価（大岡） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【12】 | 看護師の働く環境づくり：ストレスとメンタルヘルス（大岡） | 講義、演習 | 事前学修・事後学習を行う |
| 【13】 | 看護師の働く環境づくり：ワークライフバランス（大岡） | 講義、演習 | 事前学修・事後学習を行う |
| 【14】 | 看護師のキャリア開発（大岡） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 【15】 | 看護師のキャリア開発（大岡） | 講義 ディスカッション | 事前学修・事後学習を行う |
| 評価方法 |
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| レポート30％（講義時、課題を示す）、プレゼンテーション30％、ディスカッション40％ |
| 教科書 |
| 特に指定しない |
| 参考図書 |
| 井部俊子（監修）、増野園惠（編）「看護管理学習テキスト」の本看護協会出版会 |
| 備考 |
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| 担当：宮川操（1-9回）、大岡裕子（10-15回） 実務経験：宮川操（病院勤務33年）、大岡裕子（平成5年〜平成11年徳島大学病院看護師長、平成12年〜平成21年徳島大学病院看護部長） オフィスアワー：水曜日15：00〜18：00 時間は適宜対応する 研究室（3号館9階） |