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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10470 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義は、電子情報工学科1年後期に開講される「プログラミング通論」の学習内容を踏まえ、ソフトウェアシステムの設計でよく利用するデータ構造、探索処理、整列処理などの考え方について学習する。受講に際しては、「プログラミング通論」と「情報処理�機廚涼碓未鮗萋世靴討い襪海箸�望ましい。学習においてはブラウザ上でプログラミングができるIDEONEと学習管理システム（Google classroom）を利用して、課題の提出や双方向型の授業を実施する。 キーワード：データ構造、アルゴリズム、論理型思考、基本情報技術者試験 |
| 到達目標 |
| 【知識】 ・アルゴリズムに関する基本的な考え方について説明できるようになる ・講義で紹介したデータ構造について大まかな説明ができるようになる 【態度】 ・学習した知識をプログラムとして作成・利用できる 【技能】 ・探索処理の基本的な考え方を理解し、代表的な処理の違いを説明できるようになる ・整列処理の基本的な考え方を理解し、代表的な処理の違いを説明できるようになる 【思考・判断】 ・探索処理および整列処理を使用する状況を説明でき、具体的にどのようなアルゴリズムが適するのか判断できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス 実習環境の理解 | 講義と演習 | 講義内容の復習 各自のPCやタブレットなどでプログラムの実行ができるか確認する |
| 【2】 | 数値計算のためのアルゴリズム 〜データの最大値、最小値、平均値、税込み価格など〜 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【3】 | ガウスの法則、桁数の表示、多重ループ | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【4】 | 配列の動的生成、乱数の生成アルゴリズム | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【5】 | 配列のシャッフルの方法、素数を求めるアルゴリズム | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【6】 | 探索法（1） 〜線形探索法と番兵法〜 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【7】 | 探索法（2） 〜2分探索法〜 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【8】 | ソートアルゴリズム・単純交換法（1） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【9】 | ソートアルゴリズム・単純交換法（2） ソートアルゴリズム・単純選択法 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【10】 | ソートアルゴリズム・単純挿入法 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【11】 | ソートアルゴリズム・シェルソート法 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【12】 | ソートアルゴリズム・クイックソート法 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【13】 | ソートアルゴリズム・マージソート法 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【14】 | ソートアルゴリズム・度数ソート法 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【15】 | 本授業のふりかえり | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 評価方法 |
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| 本試験（30%）の成績、課題の提出状況（70%）を総合的に評価する |
| 教科書 |
| なし |
| 参考図書 |
| 「新明解C言語で学ぶアルゴリズムとデータ構造」柴田望洋著、SBクリエイティブ |
| 備考 |
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| Google Classroom用のクラスコード：7qrqzhh オフィスアワー：月曜日５時間目 実務経験はありません。 |