徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究(考古学) [Graduate Research(Archaeology)]

科目番号10503担当教員名大久保　徹也単位6単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次4年
授業概要
（概要）
実習・演習�掬�を通じて修得してきた専門知識等を基礎として、関心を持った課題解決に向けての取り組みを指導する。研究を進めることを通じて、論文の構成・文章表現力などを指導する。以下、注意点を少し記しておこう。
�‖莪譴帽佑┐覆韻譴个覆蕕覆い里魯董璽涸�定だ。何を明らかにしたいのか？
�△匹鵑覆暴┛錣淵董璽泙任△辰討癲△修譴鯱世犬觝猯舛�なければただの空想に終わる。�，砲盍愀犬垢襪�研究課題の解決に合致した材料があるのかその見通しを早めに立てることが必要だ。ただただデータだけ集めて「すごいでしょう」という話は止めておこう。
��さらに卒業研究には厳格な提出期限がある。限られた時間内でどこまでとりくめるかリアルに構想しよう。
�そ蘓桓圈箆席減鄒�の）にとって、おそらく論理的に組み立てられた長大な（と思えるだろう。）論説文の執筆に困難を覚えるだろう。しかしこの経験が大切だ。原稿執筆に十分な時間がとれるように年間計画をたてよう。文章は書き直せば書き直すほど確実に内容が引き締まってよくなるものだ。
到達目標
�仝Φ羃歛蠅砲弔い討慮Φ羯砲鮴依�する、��課題解決のための資料や情報などのデータを収集する、��収集したデータを分析し新しい視点を見出す、�な�析結果から考察をまとめ、論文としてまとめることである。
当初から一年間を通じて倦まず弛まず卒業研究に取り組む『態度』を堅持し、卒業研究の取りまとめに必要な『知識』を獲得することを期待する。
また悉皆調査と称して無目的にデータを積み上げるだけでは「研究」の名に値しないことをよくよく理解して、データから傾向を読みとり、それを論理的にとりまとめる「思考」能力を研ぎ澄ます最大の機会と受けとめてほしい。
データの的確な収集と解析を基礎とした論理的な思考が、今後の長〜い「社会人生活」の中で分野を問わず有意義だ。だから社会人デビュー前に充分力を研ぎ澄まして欲しい。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】報告と討議（テーマ選定について）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 「研究テーマと進め方」案作成
【2】報告と討議（テーマ選定について）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 「研究テーマと進め方」修正案作成
【3】報告と討議（テーマ選定について）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 「研究テーマと進め方」修正案作成
【4】報告と討議（テーマ選定について）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 「研究テーマと進め方」修正案作成
【5】報告と討議（データ収集経過報告）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 データ収集計画作成
【6】報告と討議（データ収集経過報告）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 収集データの整理と報告内容の準備
【7】報告と討議（データ収集経過報告）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 収集データの整理と報告内容の準備
【8】報告と討議（データ収集経過報告）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 収集データの整理と報告内容の準備
【9】報告と討議（データ収集経過報告）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 収集データの整理と報告内容の準備
【10】報告と討議（データ収集経過報告）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 収集データの整理と報告内容の準備
【11】報告と討議（データ収集経過報告）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 収集データの整理と報告内容の準備
【12】報告と討議（最初の構成案提示と検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 卒業研究構成（目次）案作成
【13】報告と討議（最初の構成案提示と検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 卒業研究構成（目次）案修正
【14】報告と討議（夏期作業計画）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 （必要に応じて夏期休暇中補講）卒業研究構成（目次）案修正＋夏期作業計画案作成
【15】報告と討議（夏期作業計画と到達度の確認）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 夏期作業結果報告作成
【16】報告と討議（夏期作業報告）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 夏期作業結果報告作成
【17】報告と討議（構成案の再提示と検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 卒業研究構成（目次）第二案作成
【18】報告と討議（データ分析の検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 データ分析進捗状況レジュメ作成
【19】報告と討議（データ分析の検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 データ分析進捗状況レジュメ作成
【20】報告と討議（データ分析の検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 データ分析進捗状況レジュメ作成
【21】報告と討議（構成案最終検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 卒業研究構成（目次）最終案作成
【22】報告と討議（目次提出）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 目次作成
【23】報告と討議（論文原稿検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 草稿執筆
【24】報告と討議（論文原稿検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 草稿執筆
【25】報告と討議（論文原稿検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 草稿執筆
【26】報告と討議（論文原稿検討）毎週適宜指導時間を設定して、各人のテ−マに応じた個別的指導を行う。教員は，テーマの選定、学習の進め方などについて、適宜アドバイスを行う。また、演習�兇了�間を利用して、分析成果を適宜発表させる。 草稿取りまとめ
【27】報告と討議（提出物様式確認）提出予定成果物の点検卒業研究提出物の調製
【28】報告と討議（口頭発表レジュメ点検）プレ発表口頭発表レジュメ作成
【29】卒業研究口頭発表卒業研究発表会口頭発表レジュメ作成
【30】報告と討議（口頭発表講評）成果物の講評卒業研究成果物点検と質疑応答準備
評価方法
卒業研究への取り組み姿勢、情報収集の程度と理解度を判定するが、以上は卒業研究成果物の論文内容および口頭発表によって評価する。これが１００％ということ
教科書
なし
参考図書
なし
備考
原則として月曜日午後在室。ただし調査指導などの理由により学外に出ることもあるので、質問等がある場合は事前にメールでアポをとることを奨める。　　　　連絡先→tokubo@me.com