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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10565 | 担当教員名 | 尾形 和代 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 書道科教育法�気燃惱�した内容を深めるとともに、文字の字源、用具用材、筆 順、諸形式等の学習をする。 また、実習を通して、書写の基本、書道の臨書等を身につけ、実践的な指導方法を探究する。 |
| 到達目標 |
| 〇知識・態度 指導要領に書かれた、書写・書道の指導内容の理解 〇興味・関心 展覧会などに見学に行ったり、書道作品を鑑賞する 〇思考力・表現力 漢字かな交じり作品や硬筆・毛筆での作品づくりを行う |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 書体・筆順 | 講義・実習 | |
| 【2】 | 字源・部首 | 講義・実習 | |
| 【3】 | 字形のとり方 | 講義・実習 | |
| 【4】 | 用具用材 | 講義・実習 | |
| 【5】 | 書道の基本−実技（かな）及び散らし書き | 講義・実習 | |
| 【6】 | 書道の基本−実技（行書）及び調和体 | 講義・実習 | |
| 【7】 | 書道の臨書−実技（唐の四大家の技法） | 講義・実習 | |
| 【8】 | 書道の臨書−実技（用筆・運筆） | 講義・実習 | |
| 【9】 | 倣書及び創作 | 講義・実習 | |
| 【10】 | 「学習指導要領」（小中高） | 講義・実習 | |
| 【11】 | 学習指導案の作成� 歉�学校− | 講義・実習 | |
| 【12】 | 学習指導案の作成�◆歟羈惺察� | 講義・実習 | |
| 【13】 | 学習指導案の作成��−高等学校− | 講義・実習 | |
| 【14】 | 書式の理解（細筆）（筆ペン） | 講義・実習 | |
| 【15】 | 用・美の作品鑑賞 | 講義・実習 | |
| 評価方法 |
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| 学習指導要領の理解度を測るまとめプリント(小テスト)30％、レポート試験30％、実習作品および授業への取り組み度40％等、総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 「大学書写・書道教育」書写書道教育研究会 第一法規 2,000円 |
| 参考図書 |
| 小・中・高等学校学習指導要領 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：授業時間の前後、講義棟5階書道室で質問を受け付けます。 |